画像1: 【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その④「KTM JAPAN」

オーストリアの名門・KTMブースに鎮座していたのは「KTM 1290 SUPER ADVENTURE」。まず、ひときわ巨大な車体に圧倒されます。KTMはヨーロッパのオフロードバイクメーカーとして最高峰のひとつで、モトクロスやエンデューロの世界選手権はもちろん、近年は南米のダカールラリーで14連勝中というアドベンチャーレースでは不動の王者となっています。

そんなKTMはBMWと並び早くからアドベンチャーモデルをラインナップしていましたが、MotoGPへの参戦やDUKEというユニークなオンロードバイクで独自の路線を歩んできました。古いバイク乗りの私としてはやはりエッジの効いた、エンデューロバイクメーカーという印象が強いのですが、この「1290 SUPER ADVENTURE」はダカールラリーの王者にふさわしい堂々とした風格を持っています。

画像2: 【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その④「KTM JAPAN」

画像3: 【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その④「KTM JAPAN」

画像4: 【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その④「KTM JAPAN」

画像5: 【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その④「KTM JAPAN」

画像6: 【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その④「KTM JAPAN」

いわばオフロードバイクの専門メーカーといえる老舗によるスポーツアドベンチャー。その威風堂々たるボディに跨がればおのずといつものツーリングが冒険の旅となるに違いないでしょう。

画像7: 【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その④「KTM JAPAN」

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