ロレンス編集部
新しいフロント周りがレースシーンを変えるか
テレスコピックフォークはオートバイに最も適したフロントシステムとして100年近く使われてきました。しかし、更に上をいくシステムをオーストラリアのMotoinnoチームが開発したようです。どうやら彼らはテレスコピックを過去の栄光にする気みたいですよ。
Motoinnoの開発したこのフロントシステムは軽量で、ジオメトリーの変化がなく、より小さな回転半径で曲がれ、キャスター、トレールを自由に調整することが出来ます。更にはブレーキ時のノーズダイブ量までスパナだけで調整できるとか。このシステムの大きな強みはブレーキング時にあるようで、車体が安定した状態でコーナーに入れるため、同じライダーでもコーナ...
ロレンス編集部
Sleekなフラットトラッカー
1982 Honda Ascot FT500 Tracker by MotoRelic
アメリカはバージニア州から登場はMotoRelicの作り上げた、Sleek(なめらかな、小ぎれいな)フラットトラッカー。
フレームをカフェレーサー仕様に変更後に手作りのシートを装着。タンクはスズキのTS250を移植。カスタムのマフラーにLEDヘッドライトと隅々まで手が加えられています。
1981 HONDA CX500
同じくMotoRelicが手がけたのが下のCX500
カフェレーサーや最近の車両は向こう側が見えることはありませんが、こうして向こう側が見えるのも間の取り方のようで好きです。
1983...
ロレンス編集部
FIATがMV Agustaを救済
つい先日に再建型倒産処理手続を取ったことで大きくニュースになったMV Agustaですが、なんと同郷のFIATが手を差し伸べることに。
MV Agustaの倒産の真意は?
MVアグスタがピンチ!? その行く末を見守りましょう! - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
世界最上級の2輪メディア、 CYCLE WORLD の報道によると、MVアグスタに連邦倒産法第11条が適用されたとのことです。
チャプター11ってナニ?
連邦倒産法第11条は「チャプター11」と略して呼ばれることが多いです。非常に大雑把ですが、再建のための法...
ロレンス編集部
死の壁 世界新記録
あのぶっ飛び野郎ガイ・マーティン(Guy Martin)がやってくれました。Wall of Deathで世界新記録達成です。
ガイ・マーティンって誰?
世界中から頭のネジが2本か3本は抜けた男たちが集まるマン島TTレースに11年参戦し、数々の結果を残した名物男。
マン島TTのドキュメンタリー映画「Closer to the edge」にも登場。
Wall of Deathって何?
Wall of Deathとは木製の大きな樽の内側をバイクで駆け回るアトラクション。
日本でもワールドオートバイサーカスが活動をしています。
そして今回は最高速への挑戦
ガイ・マーティンが挑戦したのはWal...
ロレンス編集部
男の身だしなみ 原点へ
先日、ふとオシャレを自分に加えたいと思い立ち寄った代官山TSUTAYAで目にとまった雑誌
Barberとは?
A barber (from the Latin barba, "beard") is a person whose occupation is mainly to cut, dress, groom, style and shave men's and boys' hair. A barber's place of work is known as a "barber shop" or a "barber's". Barber shops are also places of ...
ロレンス編集部
HONDA THAILANDの300TTがかっこいい!
ホンダ・タイがコンセプトとしてバンコクモーターショーで発表した300TT(マン島を意識したカフェレーサーだからTTらしいです)。
ベースとなるのは現地で売られているCBR300RかCB300Fのようで、サブフレームをシングルシート用に製作。タンクも低く設置してセパハンとのバランスを取っています。
その他にもLEDヘッドライトや倒立フォーク、ブレーキキャリパーなど変更してあります、
とりあえずかっこいい。
Honda 300 TT Racer Concept - Motorcycle.com News
Honda Thailand presented a café racer concep...
ロレンス編集部
911を超えたドローン
空撮用として始まり、次は物運びや監視用など用途の広がりを見せているドローン。
ドローンレースなるイベントが動き出したようです。
まずは下の動画を見てください。
パイロット達はドローンに付いたカメラから送られてくる映像をウェアラブル機器で見ながらドローンを操作。FPV(First Person View)ドローンレースと呼ばれる。
迫り来る壁や、柱などをかわしながら指定のコースを飛び回ります。酔いそうなぐらいグワングワン動き回りながらすごいスピードで飛んでいきます。
他のドローンも飛んでいるし、凄まじいテクニックです。
ポルシェ911より速い
競技用にカスタマイズされているレース用ドロー...
ロレンス編集部
今週末の気になるイベント
東京モーターサイクルショウ
言わずもがな、1年に1回の2輪の展示会。各メーカーの最新のマシンや、珍しい車両も見れる貴重な空間。毎年入場者数も増えていて大盛り上がりです。
会場のビックサイトまではレインボーブリッジや海沿いを走る道もあるのでツーリングの目的地としてもオススメ。
最近のメーカーの動向や、カスタムシーンの流行り、可愛い女の子はどこのブースだ? イケメンはどのメーカーだ?など、見どころ満載。最新車両の試乗会もあります。
丸々1日を費やして隅々まで楽しんでくださいね。今年の2輪遊びのアイデアも見つかるかも!?
SUPER GT 公式テスト
いよいよ開幕が迫った2016年SUPER ...
ロレンス編集部
YOSHIMURA SUZUKI 今年のカラーリング発表
アメリカで開催されているMotoAmerica AMAスーパーバイク選手権ではスズキが全てを支配してきました。レコードタイム、ポールポジション、優勝回数など他のメーカーを突き放しています。
そんなスズキの今年の体制が発表されました。
AMA Pro SuperSportsのチャンピオンで昨シーズンのMotoAmerica AMAスーパーバイクを3位で終えたRoger Hayden(あのNicky Haydenの弟です)とAMA Road Racingのルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得しているJake Lewisが昨年に引き続き走ります。更には元GPライダーのToni Eliasがサブとし...
ロレンス編集部
ドライブインシアター
ドライブと映画、デートの鉄則の2つを抑えた上に2人きりになるシーンまで作り出せるドライブインシアター。これは利用価値高いはず
ドライブインシアターとは?
1930年代にアメリカでうまれた車のまま入場して車の中から映画を鑑賞する映画館。
映像は大型のスクリーンに投影、音声はFM電波を使って各車両のラジオから再生とか。
ドライブインシアターのメリット
ドライブインシアターの1番のメリットとしては、映画を車の中で見ることができるということです。自分たちの車の中であれば、子供が騒いでも他のお客さんのことを気にする必要がありません。また、友人たちと集まってお酒を飲んで騒ぎながら映画を見ることもでき...
ロレンス編集部
バイク用ディスプレイ機器
SAMSUNGがYAMAHA Italiaからの協力を経て開発を始めているこのシステムは、ウインドシールドに携帯からの情報を表示するというもの。
インタビューではヤマハイタリアの方とSAMSUNGイタリアの方が話していますが、どちらも若い世代に顕著な常に繋がっていたい対策へのアプローチとして開発を進めているとのこと。
片手で運転したり、よそ見をすることなく安全にバイクの運転が出来るようになれば若い世代の事故も減るだろうと。
まだコンセプトモデルで、実用化までは改善が必要とのことです。
昔、携帯片手に地図を見ていたら前の車が急ブレーキで、合わてて片手でフルブレーキしたら転んだ経験あるのでこ...
ロレンス編集部
ボートハウス! これからの海の遊びにいかが?
暖かくなってきたから海遊びの準備を!
Bonita Springs 写真家・カメラマンのRandall Perry Photographyさんによるラスティック ガレージ
かっこよすぎます。こんなボートハウス。
桜の開花をもうすぐ、ということは海開きまでもう数ヶ月。今年こそは海の男デビューしたいです
Toronto 建築士・建築家のAltius Architecture, Inc.さんによるラスティック ガレージ
うーん、今日はどっちで出かけようかな〜?
Lake Oswego 施工会社のMCM Construction Incさんによるビーチスタイル ガレージ
おもわず「出動〜」なんて...