ロレンス編集部
【カッコイイ男入門】仕事で信頼される表情を作る秘訣は、●●にあった!
仕事も恋愛も「信頼」ありきで成立しているもの。 信頼されやすい表情を取り入れることによって、あなたの印象はさらに良くなるに違いありません。 そこで、例として挙げたいのは、テレビやラジオで国民に正しい情報を的確に伝える、男性アナウンサーの方々です。 彼らを一目見て、「性格が悪そう」「チャラそう」など、マイナスイメージを抱いたことはありますか?ほとんどの方は「明るく誠実で、性格も良さそう」と、好印象を受けているのではないでしょうか。 私は男性アナウンサーの方をメイクさせていただく機会が多いので、彼ら特有の「信頼される表情」の秘密をこっそりみなさんにお教えしたいと思います。ずばり、それは 眉毛...
ロレンス編集部
【カッコイイ男入門】スキンケアと化粧水について
肌の印象は対人関係に影響する
前回のコラムでは、基本的なスキンケアの流れと洗顔についてお話しました。
【カッコイイ男入門】スキンケアの基本とオススメ洗顔料 - LAWRENCE - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
綺麗な肌でプラスからのスタートを切ろう!
男なのにスキンケアなんて女々しい…
そんな風に思ったあなた、今の時代はスキンケア=社会人としてのマナーであり、イイ男の条件なのです。肌が汚く、第一印象が悪ければ、それだけでマイナスからのスタートです。
私は普段、男性タレントさんやスポーツ選手の方をメイクさせて頂く機会が多いのですが、そのスキンケア間...
ロレンス編集部
【カッコイイ男入門】スキンケアの基本とオススメ洗顔料
綺麗な肌でプラスからのスタートを切ろう!
男なのにスキンケアなんて女々しい…
そんな風に思ったあなた、今の時代はスキンケア=社会人としてのマナーであり、イイ男の条件なのです。肌が汚く、第一印象が悪ければ、それだけでマイナスからのスタートです。
私は普段、男性タレントさんやスポーツ選手の方をメイクさせて頂く機会が多いのですが、そのスキンケア間違ってるよ!肌に悪いよ!という場面に遭遇することが多く、これは世の殿方も同じような事態に陥っているのではないかと思いました。
メイクアップアーティスト目線で、世の男性が少しの工夫でもっとカッコよく、仕事でも恋愛でも輝けるようなアドバイスをしていきます。...
ロレンス編集部
気をつけて。あなたの心を奪う彼女の魔法・・ 赤リップで「大人のモテ顔」レシピ
ナチュラルで可愛いらしい女の子も魅力的ですが、印象的な赤リップをつけこなす女子にはドキッとさせられますよね。
メイクアップアーティスト兵藤小百合がYouTubeで紹介している動画に沿って、赤リップを使った「大人のモテ顔」レシピを解説していきます。男性読者の皆様も、可愛いモデルのericaちゃんと一緒に、女子の秘密をこっそり覗き見していって下さいね。
乾燥するこの時期は保湿アイテムを取り入れよう
モテ顔に乾燥は大敵!まずはしっかりと化粧水でお肌を整えましょう(男女ともに共通)。下地は laura mercierのHydratingタイプを使用します。保湿効果はもちろん、どのファンデーション...
ロレンス編集部
毎日忙しく頑張っている皆様。ときにはクラゲのように、ぷかぷかと流れに身を任せてみませんか。
疲れたな、と感じたら、クラゲのようにぷかぷかと流れに身を任せてごらん・・。
「そうすると、ある日突然からだが軽くなり、すーっと海面に上がれるときがくるものだよ」
これは、わたしが尊敬している方から教えていただいた教訓です。その方自身がまだ若くて駆け出しのときに、ある人に言っていただいた言葉であり、いまでも胸に刻み込まれた、大切な教えなのだそうです。
クラゲのように流れに身を任せていればいい、と言っても、それは「棚から牡丹餅」を期待せよ的な意味ではありません。
本当に辛いことが起きて、身も心も疲弊してしまったときは、無理にもがくと余計苦しくなってしまうものです。だから、そんなときは、むしろ...
ロレンス編集部
薄幸の女性画家 フリーダ・カーロから学ぶ、幸せな人生を歩むために大切なこと
自分を愛する強さを持っていますか?
「私自身に感謝。私を愛してくれるすべての人のなかで、私が愛するすべての人のために生きようとする、私の途方もない意志に感謝」
これは、20世紀前半に活躍したメキシコの女流画家フリーダ・カーロの言葉です。
幼少期には急性灰白髄炎によって長きにわたって寝たきりの生活を送り、長じてからも深刻な交通事故や、その影響による流産、結婚の失敗など、恵まれた人生を歩んできたわけではない彼女が発するからこそ、とても重みのある言葉だと思いませんか?
マグダレーナ・カルメン・フリーダ・カーロ・イ・カルデロン(Magdalena Carmen Frida Kahlo y Cal...
ロレンス編集部
顔に浮かぶ心の動き。よい「表情」を心がけよう。
はっ!おばけ??
幼い時に「ハッ!お化けがいる…!!」と、天井の木目の中に怪しげな顔を発見してとっさに布団に潜った…というような経験はありませんか?
これは、天井の木目が「目、鼻、口」に置き換えられたため起こる現象だと考えられます。
人間はまず、「目、鼻、口」この3つの並びで、それが 顔 だと認識しています。つまり、目が丸くて、鼻は高くて…というパーツの形はあまり関係がなく、3つの位置関係が大切なのです。犬でも猫でも、昆虫であっても、顔がある生物であればおおよそ位置関係は同じであり、位置関係が同じであれば、種の違いを超えて(人でも犬でも)それが顔であると認識することができます。
しかし、...
ロレンス編集部
古代ギリシアの恋人たちに学ぶ、恋の美しさと本物の感情を味わうための方法
みなさんは古代ギリシアの恋愛小説の主人公、ダフニスとクロエーをご存じでしょうか?
少年ダフニスと少女クロエーは、互いに恋に落ちるのですが、純真な二人はそれを恋だと分からずに、胸を締めつける痛みや苦しみを病気だと勘違いしてしまいます。
あまりに純真で笑ってしまいますよね?
でも、そんなみなさんは、初恋の瞬間を覚えているでしょうか?
ダフニスとクロエーのウブさを笑ってしまった私でさえ、実は初めて恋に落ちた瞬間の記憶はとても曖昧で、その胸のざわめきが何なのか理解できずにいたように思います。
恋愛小説、漫画、ドラマ、映画…世の中には様々な情報があり、その胸のざわめきがときめきであり、それこそが恋...
ロレンス編集部
19世紀初頭の上流階級の男女を苦しめたコンプレックス。現代に蘇って、草食男子・絶食男子を生んでいる
美しい女はグロテスクな存在だ。
そう言われて、みなさんは共感できますか?
上の美女の画像を見て、好みはどうあれ、男性のみなさんは彼女をグロテスクなものに思ったりはしませんね?
しかし、現代より200年前の社会では、女性の美しさを遠ざけようとする風潮があったことが知られています。
19世紀前半のヨーロッパでは、男性は、女性よりも全てにおいて優れている(あるいは優れていなければならない)という考えがありました。そうした思想のもとでは、女性の”美貌”は恐ろしいもの、グロテスクなものだと思われていたようなのです。
グロテスク」という語は奇妙・奇怪・醜怪・不調和・不気味・奇抜なものを指す総称的な形...
ロレンス編集部
あなたの心の動きを伝える、香りの効用
匂い、臭い、香り、薫り。
手にとって掴むことはおろか、目で見ることもできないものながら、実は私たちの日々の人間関係に強い影響を与えているもの。それが匂いです。
私たちは、自分自身では、自分のカラダからどのような匂いが出ているかをなかなか知ることができませんが、積極的に「香り」として匂いを演出することはしています。
香水(パフュームだけでなく、コロンやオードトワレも含んでいます)を使うことはもちろんですし、ヘアフレグランスやボディークリームなど、さまざまな手段を使って、自分の好きな香りを身にまとっています。
好きな異性がつけている香りを特別な匂いとして記憶したり、逆に不快な匂いと感じたため...
ロレンス編集部
誰もがピエロを演じている。大粒の涙のその理由とは?
みなさんはピエロと聞いて何を思い出しますか?
道化師として、人々を笑わせてくれる陽気な一面でしょうか?それとも皆に笑われることで嘆く姿でしょうか。
私はピエロのミステリアスなムードに常に魅かれていました。楽しげに見えるその姿と裏腹に、なぜか寂しげな空気を湛えているミステリアスな様子に、強く魅かれるのです。
人間はみな、本音と建前を使い分けて生きています。前夜に悲しいことがあっても、翌朝のオフィスや学校では、曇った表情を見せずに健気に働いているものです。その意味で、私たち自身がピエロのようなものかもしれない、からかもしれません。
実際、ピエロの厚く白塗りされた顔は、まるで仮面のようで、人間...