ロレンス編集部
現代のリアル天使!?空飛ぶおじさん!【飛行家】イブ・ロッシーさんの挑戦!!
背中に大きな飛行機の羽のようなものを背負い、満面の笑みでポーズをとるこの男性。いったい何者なのでしょうか?
イブ・ロッシー
スイス生まれの54歳「ジェットマン」ことイブ・ロッシーさんは、体に自作の堅牢なカーボンファイバー製のジェット・ウイングを装着し、空を飛ぶアヴィエーター(飛行家)。ジェット・ウイングには、水平および安定した上昇飛行を可能とする4機のジェットエンジンを装備しています。
彼は、カーボンファイバー製の翼幅が約2.4メートルほどの、折り畳み機構が付いた翼の下に、ケロシンを動力とする小型のジェットエンジンが4つ搭載されたリュックサックのように背負う飛行装置を発明した。また、ジェ...
ロレンス編集部
レーシング芝刈り機!?ギネスで最速記録を達成したHONDAの芝刈り機カッコイイ!
HONDAのロゴをまとった、赤いバギーのような、カートのようなそんな4輪車。レーシングスーツにフルフェイスのヘルメット姿で運転するドライバー。
この乗り物を知ってますか?
こちらはなんと!!HONDAが開発した世界最速の芝刈り機『HF2620改』なのです!!!
Honda製乗用芝刈機「HF2620」を改造したモデルが、芝刈機の最高速度記録に挑戦し、時速187.60kmを樹立、「世界最速の芝刈機」として「ギネス世界記録」に認定されました。
HF2620改は、欧州にて生産、販売されていた乗用芝刈機「HF2620」をベースに、Hondaに流れるスポーティなDNAをユニークな形で紹介することを狙...
ロレンス編集部
【ロレンス女子部(ちょっぴり上級)ライダーへの道】先川知香編:バイクともっと仲良くなる為に!!へっぽこライディング動画も見れちゃうおまけ付き(笑)
私がバイクでのスポーツ走行の練習を始めたきっかけ。それは、レースクイーンとして全日本ロードレース選手権に初めて行った日、ピットのモニターで見たレースの集団でのコーナーの侵入、立ち上がりがあまりにも綺麗で、『私もあの中に入りたい』と思った。ただそれだけ。
※注 全日本ライダーになりたいと思った訳じゃありません(笑)
その頃の私はレースには興味が無く、バイクでコーナーを曲がる時、バイクを寝かせながら侵入していく事、バイクを起こしながら立ち上がっていく事なんて全く知らなくて、そのコーナリングの光景がまるで、シンクロナイズドスイミングの団体演技のように見えた。
『あたし!!あれがやりたい!!!』...
ロレンス編集部
動物も自動化!?アメリカ海兵隊のラバ型軍事ロボットLS3の動きがリアルすぎる。
車の自動運転や自動ブレーキ、バイクの自動ライディングロボットまで登場している今日この頃。なんと、4足歩行のラバ似の軍事用ロボットまで開発されているのはご存知でしょうか?
LS3は、前方を歩く人について歩行できるラバ型のロボットで、積載量400ポンド(約181kg)、1回の燃料補給で20マイル(約32km)の歩行が可能だ。現在はカリフォルニアの起伏の激しい砂漠地帯やボストンの深雪地帯でテストが行われている。
顔は無いものの、4足歩行の大型動物を連想させるこのロボット。走行動画を見るとかなり動きが動物そのもので何だか可愛いので、是非ご覧下さい。
結構過酷な環境でもスムーズに一生懸命歩いてる...
ロレンス編集部
【動画】車vsトゲトゲバイク。雪の上のドリフト対決!!
雪の中から姿を見せるYamaha R1 Vs Porsche GT3 RS
ただでさえ滑るこの雪が凍った地面の上で、ハイレベルなドリフト対決が行われる。見てるだけでヒヤヒヤです。
そんな見てる方が不安になるような路面でここまでキッチリ膝を擦れるほどのバンク角。。。いったいどうなっているのでしょうか?よく見るとタイヤがトゲトゲです(;゚Д゚)
こちらはスパイクタイヤという凍った路面用のタイヤ。
凍結路での走行性能を向上させるためにタイヤのトレッドの表面に金属などで作られた滑り止めの鋲を打ち込んだタイヤである。
スノータイヤに比べ凍結路を安全に走行でき、タイヤチェーンに比べると脱着の手間も不...
ロレンス編集部
エクストリームの進化形?バイク×トリックショットがカッコイイ。
ジャックナイフしたり、ウィリーしたり、人の上をジャンプして通ったり、そんなバイクを自分の手足のように自由自在に操る技、エクストリーム。
そんなバイクを自由自在に操れるだけでもスゴイのに、それだけでは飽き足らず、もっともっと新しいことに挑戦してしまう。それが人間の好奇心ってやつなのです。
バイクでバスケ?
バイクのシートの上に立ち上がり、バスケットボールをゴールに向かって投げるライダー。
こちらはバスケットゴールを背負っちゃってます・・・いったい何をしているのでしょうか?
こちらは、リアタイヤで水の入った何かを破裂させたのでしょうか・・・?
そんな想像もつかないようなトリックショットをバイ...
ロレンス編集部
日本最大の草レース!!【テイストオブツクバ】に行ってきました。
2015年11月8日(日)に筑波サーキットで開催された【テイストオブツクバKAGURADUKI STAGE】に行ってきました。
テイストオブツクバって何!?
1980年代のバイクを中心に、空冷・メタルフレーム等のレギュレーションを定めたマルチシリンダーマシン達が一堂に集結する日本最大の草レース。
この写真のようなKawasakiZ1などのシブすぎるマシン達が筑波サーキットで速さとそれを操るライダー達のテクニックを競います。
開催クラスは全11クラス
D.O.B.A.R.-1: 1980年までに生産されたもので、D.O.B.A.R.指定車輌になっているもののみ参加できるクラス。4サイクル...
ロレンス編集部
手ぶらでカート!HarborCircuitに行ってきました。
バイクでサーキットを走ってるだけじゃ飽き足らず、乗り物大好き!運転大好き!!!自分のステアリング操作によるタイヤの動きを想像するだけでニヤニヤできちゃう( *´艸`)そんな私(笑)
今回はレンタルでインドアカートが楽しめちゃうHarbor Circuitに行ってきました(*´▽`*)
あれ?眉毛短くない?だってメットかぶった後だからね~(笑)
運動靴さえあれば手ぶらでOK!
カートに乗るには、ヘルメットやグローブ、レーシングスーツ等、必要な物がいっぱい・・・そんな走行に必要な物が、走行料金だけで無料でレンタルできちゃうHarbor Circuit。
運動靴さえ履いてれば、手ぶらでカートス...
ロレンス編集部
国内最高峰のオートバイ・ロードレースシリーズMFJ SUPERBIKE2015!各クラス、シリーズチャンピオン決定。
国内最高峰のオートバイ・ロードレースシリーズMFJ SUPERBIKE(全日本ロードレース選手権)の最終戦が2015年10月31日・11月1日に鈴鹿サーキットで行われ、今年のシリーズチャンピオンが決定しました(*´▽`*)
JSB1000は、国内外の最新リッタースーパースポーツバイクがしのぎを削り、ハイレベルな戦いが繰り広げられています。日本最大のロードレースとして有名な鈴鹿8時間耐久ロードレースに直結するクラスでもあります。
J-GP2クラスは、2010年に新設された4ストローク600ccのGPフォーミュラ技術仕様によるクラスで、MotoGPロードレース世界選手権Moto2クラスへの道...
ロレンス編集部
メルセデスベンツが開発した世界初のガソリン自動車!その名は『ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン』
ハイブリット車HVやEV・PHVやFCVなど、次世代自動車が注目される現代、当たり前のように走っているガソリン自動車。そのガソリン自動車もやはり昔はかなり画期的で、初めて作られた最初の1台が存在します。
それが、カール・ベンツが1886年に開発した ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン なのです。
ガソリン自動車の第1号は、各国でさまざまな説があるが、ベンツが1886年につくった3輪車といわれている。小型で軽量なエンジンを開発していたカール・ベンツは、これを馬車に代わる新しい乗り物に用いることを考えたが、操舵性に問題があったため、はじめ3輪車を設計、ティラー(棒ハンドル)で前輪を操向す...
ロレンス編集部
絶句!!凄すぎるKen Blockのジムカーナ!ドリフトがカッコイイ。
以前もロレンスで紹介しましたが、皆さんはKen Blockを知っていますか?
【クールな動画】過激なドライバー!モータースポーツ選手ケン・ブロックのドリフトテクニックがすごい!! - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
「ケン・ブロック」というアメリカ合衆国のモータースポーツ選手をご存知でしょうか?ケン・ブロックはラリードライバーなのですが、競技のためのドライビングだけでなく、楽しいドライビングを追求し続け、過激なドライビングを披露する選手なんです。
Ken block
ja.wikipedia.org
そこで自身で企画...
ロレンス編集部
未来のエネルギーで走る車!FCVって何!?
車と言えば、ガソリンで走るのが一般的ですが、公害問題や資源問題等で最近は、ガソリン以外で走る車の開発に注目が集まっています。その中でも現在かなり注目のエネルギーFCV。皆さんはFCVの意味、知ってますか?
FCVってなに?
FCV:搭載した燃料電池で発電し電動機の動力で走る車の事で、一般的には水素を燃料とする燃料電池自動車の事。
水素を燃料として用いる燃料電池自動車については走行時にCO2、またCO,NOx,SOxなどの大気汚染の原因となる有害物質を排出しない。
数分程度の燃料充填で数百kmの走行が可能という点は、充電に時間がかかり走行可能距離も短い電気自動車よりも利便性が高い。
水素(...