ロレンス編集部
バイクだけじゃない。クルマだけじゃない。ロボットだけじゃない。ホンダの優しいテクノロジー「歩行アシスト」に感動したっ。
世界の二輪シーンをリードし続けるホンダ。四輪でもグローバルに良い製品を提供し続けるHONDA。ジェット機作ったり、ロボット作ったり、いろいろなことに挑戦しているHondaですが、加齢や怪我により歩行が困難になった方々の歩行アシスト(Honda歩行アシストは、「倒立振子モデル」に基づく効率的な歩行をサポートする歩行訓練機器)を作ったりしているんですね。 しかもそれは、二足歩行ロボットASIMOのテクノロジーの応用なんですって。どんな技術も無駄にせず、いろいろ転用や活用を考える。ホンダさん、さすがです。
ロレンス編集部
【名作紹介!】クルマファン必見〜楠みちはる先生最新作『首都高SPL』第1巻発売中。
深夜の首都高C1や湾岸線を高速で駆け抜ける怪物マシンたちの活躍を描いた作品、といえば『湾岸ミッドナイト』、ですが、その遺伝子を受け継ぐ作品といえば・・『銀灰のスピードスター』、ですが、そのさらに世界観を引き継いだ新作、それがこの『首都高SPL』(講談社)です。 『銀灰のスピードスター』では、1993年に登場した最後の空冷ポルシェ911(モデル993964)に入れ込む青年(元木明彦)を主人公にしていましたが、本作ではGT-R専門のカーチューニングショップCRSの経営者 工藤圭介(1973年生まれの43才)に変わります。しかし元木のポルシェ・ターボと出会うことで、工藤の人生が大きく変わってい...