ロレンス編集部
フジロック彼女に負けるな今年は野外フェスと夏祭りで非日常体験を目指そう!
フジロックでHを楽しんだ女性のつぶやきが炎上
フジロックフェスティバルで3日間で5人とSEXしたとTwitterに書いた女性が炎上した。彼女宛に非難のクソリプが大量に飛んでいったようだ。退廃主義的にはこれまで書いてきたことのまとめ的な出来事でもあると思うのでとりあげてみたい。
こんなにRTされて散々好き勝手言われたけど、私も純粋に音楽を楽しみに行ったわけで、たまたまそこにSEXが加わっただけですよ。 こっちはお金と時間をかけて楽しみに行ったのに、なんで行ってもいない人から批難されるのかわかりません。 pic.twitter.com/Cq7cRkRfWf
— えみ (@emisuzuki1...
ロレンス編集部
キラキラ女子がいい女になれない理由
いつもクラスの中心キラキラ女子
ネガティブで嫉妬エネルギーで生きている女子は例えルックスが良くてもスタイルが良くても本質がブスなので近づくなという話は以前もしたが,今回はポジティブに輝いているように見えるキラキラ女子の悩ましい問題について考察してみたい。
キラキラ女子はリクルートやサイバーエージェントなどの多数棲息している。美人で社交的でキラキラ輝いている女子達のことだが,実は退廃主義的観点から見るとなかなか難しい問題を抱えている。
そもそも中高生時代を思い出して欲しいが,キラキラ女子はいつもクラスの中心で勉強もスポーツも得意で友人も多く,信頼も厚く休み時間にも輪の中心にいる。男子達から...
ロレンス編集部
How many times girls need dating? - how to escape bad guys.
退廃主義に事前準備は重要
今日は退廃主義的にはSEXは何回目にするべきかを考えてみたい。
退廃的なんだから当然会ってすぐにOKでしょ。という考え方もあるだろう。
もちろんハプバーやそういう趣旨のパーティであればそれはそれを前提にした出会いでもあるからもちろんOKだろう。
しかし,退廃的なエロスを高めるためには事前準備も必要だ。
特に大事なのは「妄想」。
最初のデートの段階でお互いに妄想のための材料を出し合うという行為が大事だ。
「私汗の匂いで興奮してしまうの」
「足の指をなめるのが好きなんだ」
こんな材料があれば次回会うまでの間にお互い様々な妄想を自分の世界で繰り広げることができる。
そ...
ロレンス編集部
修道院化する日本 修道女化する日本女子は背徳の夢をみるか
増加する童貞と処女
夕方にはビールが欲しくなる季節が近づいている。最近では日本でも様々なベルギービールが飲めるのが嬉しい。ところでこのベルギービールは実に様々な銘柄が存在しており,日本で言う地ビールのようにベルギーのあちこちにある。その理由は修道院の経営をまかなうためにビール作りが認められており昔から貴重な財源だったということにある。
修道院の話題を持ち出したのは驚愕的な調査結果を目にしたからなのだが,なんとGQの調査で男性4人に1人が童貞という結果が出た。多少調査手法に問題があったとしても昨今の状況からして増えていることは間違い無いだろう。この状況はもはや日本が修道院化しているのでは無...
ロレンス編集部
米国同性愛合法化判決に見る真のダイバーシティの必要性
レインボーカラーに染まった日
先日アメリカの連邦最高裁判所が同性愛の婚姻を合法と判断したことが話題になっている。ネット上もfacebookのザッカーバーグCEOがアイコンをシンボルのレインボーカラーに染めるなど祝賀ムード七色に染まった。
アメリカ最高裁が同性婚を認める その命令文が美しいと話題に | Fashionsnap.com
Some rights reserved by Benson Kua via flickr, under Creative Commons License 2015年6月26日、アメリカの連邦最高裁判所は、同性婚を認め...
LGBTと呼ばれるレズ,ゲイ,バイ...
ロレンス編集部
シェアエコノミー時代のシェア恋愛
広がるシェア経済
Airbnbというサービスが急速に利用者を増やしている。空いている自宅の部屋と宿泊先を探している旅行者との間をマッチングするサービスだ。ホテルなどより安いという低価格も魅力だが,一番受けているのは一時的にルームシェアのような状態で現地の人とふれあえることだと言う。
長期滞在する人も多く,Airbnbで世界中を転々とするような人も出てきているようだ。このように世界中にあるリソースをシェアすることで「自宅」とか「住所」とかの概念は大きく変わるかも知れない。クラウドソーシングという仕事をマッチングするサービスも広がっているが,ネットのおかげで仕事も世界中どこにいても出来る時代...
ロレンス編集部
退廃主義的実践プレイ編「言葉」
とても重要なあの時の言葉
今回はSEXの最中における会話について考えてみたい。日本男性は往々にしてあの最中の言葉が苦手だ。無口なまま終えてしまう人が多いだろう。AVですら会話が無いものの方が圧倒的に多い。最近は中ダシものが流行っているせいか何故かフィニッシュの前に「中に出していい?出すよ!」と唐突な声がでてくるくらいかもだ。
しかし退廃主義的には無口なSEXはお薦めしない。やはり言葉が官能の世界へのスイッチになるからだ。そこでまず会話をあまりしない男性でもよく使う言葉を考えると以下のふたつでは無いだろうか。
「どうだいいだろう?」
これはエロイ言葉のようでいて実は男性のよくある確認行動だ...
ロレンス編集部
デジタル空間に存在する現代の仮面舞踏会
非日常的な舞台装置である仮面舞踏会
退廃主義的な出会いと言えば仮面舞踏会は憧れる人も多いだろう。仮面舞踏会の出会いというのは社交界に参加できるだけの一定の身分の男女であるというフィルターがある上で,誰かわからないが会話だけでお互いの興味関心を確かめ合うというものだ。さらに顔を隠すことで昼間の自分と違う自分になり,大胆になれるという効果が期待できる。
出会いにおいて舞台装置のフィルターは大事だ。街中でのナンパが難しいのは,まったく相手の情報や今急いでいるのかかどうかなどがわからないなかで,服装と容姿と声かけの雰囲気だけで判断するしかないからだ。
これが一昔前のセンター街であればチャラ男な恰...
ロレンス編集部
Virtual SEX Revolution
ITが進化させてきた仮想SEX
好奇心と刺激を追求している退廃主義社にとってITは新しい欲望をかき立ててくれる道具でもある。電話の登場がテレホンSEXを可能にしたが,通信自由化によって登場したダイヤルQ2は知らない人と電話で繋がってテレホンSEXをするということまでも可能にした。その後のインターネットの登場とブロードバンド化はビデオチャットSEXまで可能にし,最近では普通の女の子達が日本中の不特定多数の男性達とリアルタイムでチャットをしながらオナニーをすることでお金をかせぐことまでできるようになった。
ITは人々の欲望をかなえるために進化を続けていることも事実であり,妄想を現実化する道具...
ロレンス編集部
退廃主義的インバウンド戦略:大和撫子よ世界の富裕層と愛をささやけ!
ますます増加する訪日外国人
インバウンドビジネスが活況だ。日本を訪れる外国人の数はうなぎ登りで,昨年は1341万人。今年度も前年度比40%ほどの伸びで増えているようだ。百貨店からドラッグストアまで外国人の消費によって支えられているビジネスの範囲も広がっている。
退廃主義が広がる成熟社会は文化をビジネスにする。観光立国化は日本が成熟社会になっていく中では当然の選択と言えるだろう。しかし,そうした文化を体験してもらうのに,短期滞在で炊飯器やウォシュレットを買って帰ってもらうだけではもったいない。
AirBnBという新しい滞在モデル
やはり日本文化をじっくりと感じてもらうのは長期滞在だ。受け皿...
ロレンス編集部
はあちゅう女史のご飯偏差値理論の是非
先月今人気急上昇中のはあちゅう女史のあるコラムが炎上して話題になった。
それは20代女子は年上男性とのデートでご飯偏差値を高めるべきというもので,「今どきそんなバブルみたいな発想おかしい」「ご飯偏差値の高い女子なんか相手にしたくない」などTwitter上ではかなりの反論が出ていた。
はあちゅう(伊藤春香) 20代女子のご飯偏差値は不倫でつくられる<東京いい店 やられる店> - 幻冬舎plus
この間、恋愛系の取材の時に 「不倫なんて、女子大生から 社会人3年目までの間に絶対に一回は 経験しますよ。全ての女子が通る道ですよ」 と言ったら、相手にすごく驚かれました。 まぁ、不倫といったら問題...
ロレンス編集部
美食都市TOKYO 足りないのは退廃的BAR!
誰もが認めるところだと思うが東京は世界最高レベルの安全と美食の街だ。美食に関しても東京はミシュランで三つ星レストランの数が世界トップだ。そしてその美食を堪能した美女が帰りに一人で酔っぱらって夜道を歩いて帰れるのはとても素晴らしいことだろう。
しかし退廃紳士淑女としては,美食を堪能した後に官能的なスイッチを入れてくれる退廃的なラウンジやBARが以前より減ってしまったのが残念だ。
消えていった伝説のお店
かつてあったラウンジで最強だったのは麻布十番にあった「ロメオ・イ・ジュリエッタ」。会員制なので会員カードで扉を開けてから螺旋階段を下りていく間にもう女子の非日常のスイッチが入る。奧のソファは...