ロレンス編集部
[連載第3回]世界三大織物、奄美の伝統工芸品「大島紬」に迫る!〜大島紬の発展〜
奄美の伝統工芸品「大島紬」の魅力をお伝えするこの連載。前回は、大島紬が献上品として織られていた苦労の時代を描きました。(前回の記事は こちら )
献上品でしかなかった大島紬が、どうやって
今の高級ブランドまで昇華していったのか。
今回は、その道のりについて触れていきます。
ついに市場へ進出!転機となった明治時代
薩摩藩の支配下にあり、黒糖とともに税として、献上
されていた大島紬ですが、明治時代に転機を迎えます。
そのきっかけとなったのが、明治10年(1988)に終結した西南戦争。
それ以後、大島紬は島民によって、鹿児島や大阪の市場に持ち出され、初めて「商品」として取引がなされたのです。
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ロレンス編集部
もう剥がしてもベタベタしない!ヘルメットにステッカー貼る派の人の悩みを解決してくれるアイテムが新登場!
みなさん、マイヘルメットにステッカーって貼っていますか?!
無地のヘルメットって、使っているうちになんか物足りなくなって、ある時を越えると無性にステッカー貼りたくなりますよね!w
よし!お気に入りのステッカーを買ったからさっそく貼ろう!と勢い良く張ったは良いものの、数年後気分が変わり、一回はがしたいな、新しいステッカーに張り替えたいなと思った時に、あれれ?きれいに剥がれない!ヘルメットがベタベタになってしまった!!!そのままにしておけば良かった〜〜!!!!なんていう経験ありませんか??w
今回は、そんな経験のおありの方にオススメしたいアイテムが新登場したので、ご紹介したいと思います!
「...
ロレンス編集部
自動車産業デトロイトから生まれた宝石?“フォーダイト”が美しすぎる!
まるで宝石みたい!自動車産業デトロイトから採取された“フォーダイト”が美しい!!!!
地球の内部から掘り出される美しい宝石。この宝石はアメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取された人工鉱石なのです。
フォーダイトとは、自動車メーカー「フォード(Ford)」と、「デトロイト(Detroit)」、瑪瑙(めのう)を意味する「アゲート(agate)」をつなぎあわせてつくられた言葉だそうです。
20世紀前半、車の塗装はまだ手作業で行われていました。作業場で飛び散ったエナメル塗料が、何層にも積み重ねられて、そのままの状態で次の塗装作業が行われ、月日を経て固まったものを研磨したもの...
ロレンス編集部
【速報】ついにベールを脱いだ"ドゥカティの黒" 美女と共にゆっくり走れるX DIAVELは、ハーレーキラーか?-
ロレンスでもお伝えしてきた、ドゥカティのThis is Xプロジェクトが、予告通り2015年11月16日に詳細が明らかにされました。
X is XDIAVEL
ドゥカティがまた世界をアッといわせようとしているのか「This is X」 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
昨年、スクランブラーでこれまでにない新しいバイクライフを、世界に投げかけたドゥカティがまた何かを仕掛けてくるのかもしれない。
YouTubeのドゥカティ公式チャンネルで公開された「This is X」という映像。黒いモノクロームの背景にあらゆるXのモ...
ロレンス編集部
「いや、それバイク乗る気ないでしょ」という女子ではなく、今にも走り出しそうな素敵バイク女子をご紹介。(おまけ:身長152cmの女性が中型二輪免許取得に奮闘する動画!)
バイク女子って素敵ですよね。
街中でバイクを見かけると、「おっ!」、そしてライダーが女子だと「おおっ!」となる方も多いことでしょう。
バイク女子が街中に溢れ返って欲しい!素敵なバイク女子が見たい!と思って探してみると、バイク×女の子の写真って
「いや、それバイク乗る気ないでしょ!」
みたいなのが多いのですよね。
こういうのとか(かわいらしいけど)…。
こういうのとか…。
ヘルメット女子 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
ロレンスはオトナのためのライフスタイル&エンターテインメントマガジンです。
モーターサイクル x...
ロレンス編集部
性能だけでははかれないヘルメットの名作「ショウエイ ワイバーン」
SHOEI WYVERN。すでに廃盤となったショウエイのヘルメットだが、いまでもこのヘルメットのデザインに惚れ込んで愛用しているライダーは多い。
ワイバーンというネーミングを調べてみると、中世のイギリスで紋章に好んで使われたドラゴンのことらしい。コウモリの翼で大空を飛び、ワシの二本足で立ち、刺のある蛇の尾を持つ 、空想の怪物だ。イギリス人がなぜこの怪獣に思い入れがあるのかはわからないが、バイク乗りのある種の気分を具現化しているように感じるのは私だけだろうか。
バイクブームであった1980年代。“ある種の”バイク乗りは、アウトローな気分とともにバイクを走らせていた。そんな彼らに受け入れられ...