マイノリティの悲哀と絶世のパフォーマンス『ボヘミアン・ラプソディ』-1/100の映画評
年間100本以上の映画を鑑賞する筆者が独自視点で今からでも・今だからこそ観るべき映画を紹介。今回の100分の1の映画は、天才パフォーマー フレディ・マーキュリーと共に世界を魅了し続ける伝説のバンド クイーンを描いた音楽映画『ボヘミアン・ラブソディ』。配給会社である20世紀フォックスの定番のオープイングファンファーレを、クイーンのメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが演奏していることでも話題になっている。