ロレンス編集部
もう一度みたい。戦慄のKOシーン・・Vol.04 【GGGことゲンナディ・ゴロフキン 】KOハイライト!
世界で最も層の厚い階級と言われるミドル級。そのミドル級で現在、文句なしの最強と言える人物が、ゲンナジー・ゲンナジービッチ・ゴロフキン。その名前のイニシャルをとって、GGGと呼ばれている。
アマ・プロを通じて、かつて一度もダウンしたことがない強靭な肉体と、ディフェンス能力を持ち、さらにKO率90%を超える強打を併せ持つ。まるで80年代のマービン・ハグラーを彷彿させる・・。
その彼のKOはシーンはどれをとっても最高。とにかく、格の違いを常に相手に思い知らさせる、容赦のない攻撃は、普段の柔和な表情を浮かべるゴロフキンからはとうてい想像もつかないだろう。
ロレンス編集部
もう一度みたい。戦慄のKOシーン・・Vol.03 【”マーベラス”マービン・ハグラーvsジョン・”ビースト”・ムガビ 】in March 10, 1986
1980年代最強と言われた世界ミドル級チャンピオンのマービン・ハグラー。
彼に挑戦するのは、ウガンダからの最強の刺客ジョン・ムガビ。なんとこのときまで25戦25勝25KOという、正真正銘のKOマシン。
驚異的な打たれ強さと、本物の強打に苦戦するハグラーだったが、後半ボディ打ちに勝機を見出し、ムガビを攻略する。
珍しくパンチを度々食らって目を腫らしたハグラー。負けはしたものの商品価値を証明したムガビ。
絶対チャンプがその強さの影に潜む、弱点を晒した一戦だったと言えるかもしれない。
ロレンス編集部
もう一度みたい。戦慄のKOシーン・・Vol.02 【”マーベラス”マービン・ハグラーvsトーマス・”ヒットマン”・ハーンズ 】in 15 April 1985
戦慄のKOシーンシリーズ第二弾。
いつまで続けるかわかりませんが、ぜひボクシングの面白さ、凄さをオートバイ乗りに広めたいw
今回は第一回目でのKO勝ちを紹介したトーマス・ハーンズが、逆に失神KO負けをするシーン。
相手は(僕がもっともリスペクトする偉大なチャンピオンである)マーベラス・マービン・ハグラー。1980年代最高のミドル級の世界チャンピオンだ。
もう一度みたい。戦慄のKOシーン・・Vol.01 【トーマス・”ヒットマン”・ハーンズ vs ”石の拳”ロベルト・デュラン】 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
僕は...
ロレンス編集部
もう一度みたい。戦慄のKOシーン・・Vol.01 【トーマス・”ヒットマン”・ハーンズ vs ”石の拳”ロベルト・デュラン】
僕は自他共に認める(他が認めてくれているかどうかは心もとないが)ボクシングファンだ。
それも、ライト〜ミドル級(60Kg前半から70Kg強くらいのレンジ)の、いわゆる中量級と呼ばれる階級が大好物。
2015年は、スーパーウェルター級で一世風靡したメイウェザーが引退し、業界全体の主役はミドル級のゴロフキンに移るなど、大きな変化が現れた年だったが、2016年はどんなスーパーファイトが見られるか、いまからワクワクしている。中量級はいまや完全にボクシング業界の花形と言えるのだ。
ちなみに、日本人にとってウェルターからミドル級は長いこと重量級とみなされてた。(実際には重量級はライトヘビー級以上・・...