ロレンス編集部
フレッドの【18禁のナイショの話】一度したらもうしないっ。わがままな男、それがN本。
こんばんは。夜でも朝でもこんばんは。
私、フレッドです。
フレッドは皆様に、禁断の夜の世界を提供し、濃密な闇の気分を共有しようと常日頃から、おかしな性癖の友人との交流に金も時間も惜しみません。それが私、フレッドのよいところなのです。
明日の朝、九州に出張で朝が早いため、ちょっと短めですが、中身は濃いです。
私、フレッドの友人、N本の話です。
N本は、それほどハンサムというわけではないですが、自称モテ男です。彼の信条は、一度でもセックスをした相手は二度としない、というものでした。
みなさんはどうでしょう??
私、フレッドは、わりと選り好みをするので、相性の良い相手に出会った時には、「1万回...
ロレンス編集部
【フレッドの18禁のナイショの話】エピソード4 ウサギをこよなく愛する男。
こんばんは、昼でもこんばんは。私、フレッドです。
今回は、ウサギを愛する男の話をしましょう。ウサギといっても、二本足で立って歩きます。そう、いわゆるバニーガールです。
バニーにあらずんば人に非ず?
その男、名前は仮にAとしましょう。Aは、飲みに行くにもバニー、性欲の対象もバニー、いつでもバニー、私フレッド、という具合にとっても徹底している男でした。
いまでもあるらしいですが、Aとよく飲み歩いている頃、「エスカイヤクラブ」というバニーガールが接待してくれる会員制のクラブによく連れていかれました。
Aはここの会員で、私、フレッドにもしょっちゅう会員になれ、と勧めてくるのです。私、フレッドもバ...
ロレンス編集部
【フレッドの18禁のナイショの話】エピソード3 写真撮影に命を賭けるオトコ。
こんばんは。朝でも昼でもこんばんは。
フレッドです。
今回は、私、フレッドが、実にユニークな性癖を持つ人と東南アジアに出張したときの話をしましょう。もうかれこれ10年ほど前の話です。
その人は、そうですねえ、仮にYさんとしましょうか。Yさんは、取引先のメーカーの技術者でした。あ、私はフレッドです。お忘れなく。
女性をホテルに呼んでくれ
Yさんと私、フレッドは一仕事を終えて、華人の屋台街で食事を済ませました。若干ぬるいビールを飲みながら、Yさんは私にこう言いました。ねえ、ホテルに女性を呼べないかな、と。
できるだけ綺麗で、細くて、髪が長い女性がいいなと、Yさんは続けました。
私、フレッドは...
ロレンス編集部
【フレッドの18禁のナイショの話】エピソード2 好きな女の足指を舐める男
みなさん、こんばんは。朝でもこんばんは。
私、フレッドのナイショのお話、エピソード2です。
今回も、私、フレッドの友人の話をしましょう。
彼を仮にY、と呼びます。卑猥のYではありません、単に頭文字です。
彼、Yさんは、とてもとても女性にモテる男です。彼は身長178センチ、少し腹回りに肉がつきかけていますが、服を着ている限りはかなりスタイルがよく見えます。スーツを着ると、福山雅治似かもしれません。
しかし、彼には人に言えない性癖がひとつありました。
足の指を舐めたい
Yさんは、女性の脚が大好き。いわゆるおっぱい星人ではなく、美脚星人と言えるでしょう。
彼は女性の脚をくまなく眺め、くまなくキ...
ロレンス編集部
【フレッドの18禁のナイショの話】エピソード-1 指センサーを持つ男
Base on Mixed True Stories....
私、フレッドです。
フレッドなのに、なぜジェイソンの顔写真かというのは、ツッコミこなしでどうぞよろしく。
この連載では、私、フレッド自身を含む、数百人の男たちの実際の経験談から抜粋して、ちょいとスパイスを効かせてまとめた話を、少しずつ書こうと思います。
テーマは、ずばり、オトコとオンナ、もしくはLove & Sexです。
さて、
今回のエピソード
今回のエピソードは 「指センサー」 という特殊な武器を持った男の話です。
この男、名前は伏せて仮にSとしておきましょう。
Sさんは、実に頭のいい男で、日本でも有数の一流大学を卒業し、...