ロレンス編集部
一羽の隼(ハヤブサ)に、心を奪われてみませんか?
スズキが誇る、現代の最強バイクの一つ、隼。
最高出力197馬力、最大トルク15.8kgf・mを発揮する、水冷4気筒 DOHC4バルブの1340ccの心臓。
おそらくは野生の隼からインスパイアされたと思われるフロントマスクは、あくまで精悍。鎧をイメージしたというテールカウルは優美ささえ漂う。
消費税込で1,609,200円(登録諸費用などは別途)は、このパフォーマンスを考えたら安い!とさえ思えてしまう。だって、上手に乗りこなせるライダーなら、フェラーリを追い回せてしまうほどのバイクなのに、値段は10分の1以下なのだ。
紹介している動画は、東京モーターショーイメージムービー。もちろん安全対策...
ロレンス編集部
古いバイクで最新バイクと同じ乗り方をしたら、絶対危ない!だから旧車の乗り方を紹介している記事を探してみた。
旧車乗りは気を使う・・
僕の愛車は40年前の古いバイクだ。
ブレーキは効きづらいし、車体も華奢でタイヤなんて最新スポーツバイクの半分くらいの太さでしかない。
いざというときにブレーキが効けば、思い切って速度を上げられるし、コーナーに進入するときもギリギリまでブレーキを我慢できる。タイヤが太ければ、それだけ安定して車体を傾けることもできる。
最近のバイクはABS(アンチロックブレーキシステム。急ブレーキをかけたときにタイヤがロックしないような制御システム)や、過度なエンジンブレーキ(速度に合わせてギヤを落としていくと、回転数が下がることでエンジンに制動力が働き、不速度を落とすこと。やりすぎ...
ロレンス編集部
豪州発・機械仕掛けの神 Deus Ex Machinaがクールすぎる。
2014年12月に原宿に降臨した機械仕掛けの神「Deus Ex Machina」。
オーストラリア発のスーパークールなカスタムバイクのチューナーブランドです。
紹介しているビデオはミラノの工場らしいですが、出処はよくわからないので、いつか消されてしまうかも。
とにかくバイク好きな必見な、かっこいい映像なので、ぜひごらんください。
Deus Ex Machinaは、直訳すると前述の通り”機械仕掛けの神”、もともとは演劇用語で、ストーリーを唐突にどんでん返ししてしまうような仕掛けだったり演出のことだそうです。
Deusはオートバイだけでなくサーフブランドでもあり、独自のセンスで製作されたさ...
ロレンス編集部
【バイク無知ガールが教える?バイク用語】第2回:ハングオフ
どうも今の時期バイクに乗っている人を見ると真っ先に「あ、寒そうだな〜」と思ってしまいます。
こんにちは、相変わらずのバイク無知ガールです!!さて、まだまだバイク乗りへは程遠い気がしますが、今回も新たなバイク用語のお勉強していきたいと思います。
第2回のおしえてワードは「ハングオフ」。
ん〜、この言葉はなかなか日常では使わない言葉ですよね。
しかし実はわたし、この言葉つい最近耳にしちゃいました!!なのでなんとな〜くですがわかる気がします。
「ハングオフ」ってカーブの時にシートから腰をずらして、地面すれすれにつきそうなくらい横に倒れるあの体勢の事ですよね??マリオカートでよくマリオがやってい...
ロレンス編集部
【バイク無知ガールが教える?バイク用語】第1回:タコメーター
バイクをこよなく愛するみなさま、こんにちは。
実は私、バイクに関しては恥ずかしながら全くの無知なのですが、これからこの連載を通して詳しくなっていければなぁ♩と思っています。
今回から始まった連載記事では、バイク無知ガールが疑問に思ったバイク用語を想像を膨らませて語り、バイク歴100年のベテランバイク乗り?(そんな人はいないw)、ロレンス編集長に教えて頂こうというコーナーです。
バイクについて勉強中の方、ぜひ私と一緒にバイクについて学んでいきましょう!!
バイクマニアの方、「こんなの当たり前、常識だ!」と思いますが、この連載記事に関してはおとぼけ発言も少しだけ大目に見ていただければ幸いです...
ロレンス編集部
思えば遠くに来たもんだ。クアラルンプールで時速◯◯◯km出した若き日のドヤ顔〜ご挨拶に代えて。
写真を見ればわかる。
実に20年以上前の僕だ。
デジカメはあったが、30万画素程度、かつデータを保全するメディアも貧弱だから、残ってはいない。この写真は銀塩の写真をiPhoneのカメラで撮ったものだ。
当時出来たばかりのKLタワーを背に、ガーゴイルのサングラスをかけて、ちょっぴり粋がっているのが微笑ましいだろう?
カワサキ党を貫いたマレーシア時代
乗っているのはカワサキのZZ-R1100、当時世界最速のバイクだ。フルスケールのメーターは当時でも320km/hだった。僕にとっては4台目、マレーシアでは初めて乗ったバイクだったが、あまり路面状態が良くなかった当時のKLでは、よく道路に空いた穴...
ロレンス編集部
尾崎豊の名曲「15の夜」の盗んだバイクはヤマハパッソルだったって本当??
尾崎豊の名曲「15の夜」!
みなさん、もちろんご存知ですよね??
「盗んだバイクで走りだす!」のフレーズで尾崎の真似をして歌い上げるおじさま、続出ですよねw
わたしもそのあたり、許容範囲で、意外に楽しく聴いちゃうんですが、最近ショッキングな話を聞いたんでシェアします。この歌の主人公が盗んで走り出したバイク、実はヤマハのパッソルという50ccの原付バイクだったというから、ガックリというかなんというか〜>_<
ヤマハ・パッソルがどんなバイクなのかを調べてみると・・・
出典:www.m-bike.sakura.ne.jp
1976年にホンダがロードパルを発売。その対抗車種が、この『パッソル』で...
ロレンス編集部
【初心者の方も是非】サーキット走行会のススメ
サーキットを走った事はありますか?
多くのライダーにとってサーキットとは、MotoGPなどのプロレーサーが走る場所だと思っているのではないでしょうか。
もちろん本格的なレースに出場したり、公式の練習走行をしようと思ったら各サーキットで講習を受けるなどして、サーキットライセンスという、サーキットを走るための免許証のようなものが必要になりますので、それなりに敷居の高い場所なのですが、実はサーキットではメーカーや雑誌社、バイクショップなどが主催しているサーキット走行会というのも、頻繁に行われているんです。
いつもの自分のバイクでサーキットを走る
こういった走行会のほとんどは、ライセンスが必要な...