原付クラスの小型車に排気量の大きいエンジンを搭載するカスタム・・・はカスタムのテーマとして世界的に人気がありますが、4気筒の旧ホンダCBR250RRエンジンをダックスST系の車体に搭載した、ゴイスーな作例をご紹介いたします。
リアスイングアームも片持ち・・・と凝ったつくりです!!
こちらの動画の投稿主のジュリアン・ベルトロさんによると、エンジンは日本から輸入した旧ホンダCBR250RR用4気筒で、チューニングにより最高出力は55馬力くらい・・・とのことです!

ダックスのプレスフレームはクレードルのないダイヤモンド式ですが、うまいことその空間に旧ホンダCBR250RR用水冷4気筒DOHC4バルブエンジンを押し込めています。
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リアスイングアームは片持ち式! さすがにスペース的にキャブレターの4連装は難しいので、車体側面に2器配置するレイアウトを採用しています。
www.youtube.com走行動画もあります!
氏のYouTubeチャンネルにはエンジンの始動動画のほか走行動画もアップされていますので、ぜひチェックしてください!!
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