Twitterのタイムラインを見ていたら・・・恐ろしい事実!? に気付いてしまいました・・・。先日ヤマハのMotoGPテストチームに、3度のMotoGP王者であるホルヘ・ロレンソの加入が公表されましたが、なんとこの事は数学? によって運命づけられていたのです・・・?

パーソナルナンバーが予言していた、ロレンソのヤマハ復帰・・・?

そもそも1990年代まで・・・MotoGPという言葉が定着する前の世界ロードレースGPは、前年のランキングに従ってマシンのゼッケンを決めることが一般的でした。今日はすっかり、ライダーの固有のゼッケン=パーソナルナンバーがビジネス的にも"オイシイ"ということから、パーソナルナンバーが当たり前のものになって久しいです。

ここ数日の間、マーベリック・ビニャーレスの2021年以降の残留、ファビオ・クアルタラロの2021年以降のファクトリーライダー起用、そしてバレンティーノ・ロッシの進退を2020年シーズン途中で決めることと、2020年シーズンにヤマハで3度MotoGP王者となったホルヘ・ロレンソのテストライダー起用・・・が矢継ぎ早にヤマハから報道されたのは、記憶に新しいところです(というか、忘れる人は相当記憶力ヤバいでしょう)。

サテライトチームに属するフランコ・モルビデリを含む、ヤマハに関連する4人のライダー・・・。彼ら4人のパーソナルナンバーを組み合わせると・・・なぜ、ロレンソがヤマハテストライダーに起用されたのか・・・が、ハッキリを示されている? ことに皆さんも気付くでしょう!?

画像: V.ロッシのパーソナルナンバーは、おなじみの「46」です・・・。 race.yamaha-motor.co.jp

V.ロッシのパーソナルナンバーは、おなじみの「46」です・・・。

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画像: M.ビニャーレスのパーソナル番号は、2019年から「12」に変更されています・・・。 race.yamaha-motor.co.jp

M.ビニャーレスのパーソナル番号は、2019年から「12」に変更されています・・・。

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画像: 2020年シーズンは、ファクトリースペックのYZR-M1に乗ることが決まったF.クアルタラロは「20」がパーソナルナンバーです・・・。 race.yamaha-motor.co.jp

2020年シーズンは、ファクトリースペックのYZR-M1に乗ることが決まったF.クアルタラロは「20」がパーソナルナンバーです・・・。

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画像: 2019、2020年のF.クアルタラロのチームメイト、F.モルビデリのパーソナルナンバーは「21」です! race.yamaha-motor.co.jp

2019、2020年のF.クアルタラロのチームメイト、F.モルビデリのパーソナルナンバーは「21」です!

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まぁ数学というよりは、小学生の算数なんですけど・・・(苦笑)

ロッシの「46」、ビニャーレスの「12」、クアルタラロの「20」、モルビデリの「21」・・・この数字をすべて足してみると・・・46+12+20+21=99・・・! な・・・なんと「99」は、ロレンソのパーソナルナンバーです!

画像: ヤマハ、ドゥカティ、そしてホンダのMotoGPファクトリーチームに所属したJ.ロレンソは、「99」がパーソナルナンバーでした! www.motogp.com

ヤマハ、ドゥカティ、そしてホンダのMotoGPファクトリーチームに所属したJ.ロレンソは、「99」がパーソナルナンバーでした!

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つまり・・・ロレンソの復帰は「数字」がすでに予言していたことが実証? されたワケです? まぁぶっちゃけ、単なる偶然でしょうけど(笑)。もしも2020年シーズンからヤマハがMotoGPでそのプレゼンスを高める活躍ができたとしたら、ちょっとこの偶然も神秘めいてきますよね? 

なおこの"偶然"はLawrence編集部独自の発見ではなく、ロレンソのTwitter投稿を参考にしたものです。ですので、クレームの類はTwitter経由でロレンソ本人宛によろしくお願いいたします?

画像: Jorge Lorenzo on Twitter twitter.com

Jorge Lorenzo on Twitter

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