過去にLawrenceではさまざまなV型8気筒エンジンを搭載する自作車をご紹介してきましたが、こちらのデニス・フランツさんが作った"フランツ・フライヤー"は戦前期のアメリカンモーターサイクルっぽいデザインが魅力的な1台です!
ピストンはホンダ4ストローク50cc用を流用!
さて"フランツ・フライヤー"に搭載されるホームメイドのV8エンジンですが、いわゆるスーパーカブ系の39mm径ピストンを使っているようで、その総排気量は392ccとなっています。
駆動方式はシャフトドライブ! なかなかの走りっぷりです!
ちなみに氏は、ホンダCB350Fourのシリンダー、シリンダーヘッドを使った694ccのV8も製作しているのですが、いわゆる既存パーツ合体方式のV8よりも、自作箇所が多いこちらのV8の方が興味深いですね(どちらも等しくすごい技術ではありますが・・・)。
動画でそのサウンドと走りを、ぜひチェックしてみてください!
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