KTM RC16の製造シーンなど、貴重な映像を見ることができます!
![画像: 動画の導入では、MotoGP王者のマルク・マルケス(ホンダ)のクラッシュシーンが!!! この動画に登場するのはKTMのMotoGPチームがメインですが、マルケスやアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)といった、レッドブルがスポンサーのライダーたちも登場します。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2019/04/25/9e70a18bd8c6a6013deb7252df9b86f8bf4c9a88_xlarge.jpg)
動画の導入では、MotoGP王者のマルク・マルケス(ホンダ)のクラッシュシーンが!!! この動画に登場するのはKTMのMotoGPチームがメインですが、マルケスやアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)といった、レッドブルがスポンサーのライダーたちも登場します。
www.youtube.com![画像: こちらはKTMのMotoGPマシン、RC16のエンジンをダイナモメーターでテストしている様子です。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2019/04/25/8b10069535698351874ef00e050350dd90f430c7_xlarge.jpg)
こちらはKTMのMotoGPマシン、RC16のエンジンをダイナモメーターでテストしている様子です。
www.youtube.com![画像: 続いてはエンジンを積むことになるフレーム作りです。他のメーカーはアルミ合金製フレームを採用していますが、KTM RC16は高張力鋼管を用いているのが大きな特徴です。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2019/04/25/689218d31f64149e36b552f95b63bfbee619be80_xlarge.jpg)
続いてはエンジンを積むことになるフレーム作りです。他のメーカーはアルミ合金製フレームを採用していますが、KTM RC16は高張力鋼管を用いているのが大きな特徴です。
www.youtube.com![画像: 美しいトラス構造のフレームが、ロボット溶接により出来上がっていきます・・・。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2019/04/25/78599a3940a63e247b7421338422f9800f0dc25a_xlarge.jpg)
美しいトラス構造のフレームが、ロボット溶接により出来上がっていきます・・・。
www.youtube.com![画像: こちらは、完成したマシンのシェイクダウンの様子です。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2019/04/25/0c9f68f9dd3f5807867b4e2dd430897859ffc07b_xlarge.jpg)
こちらは、完成したマシンのシェイクダウンの様子です。
www.youtube.com後輪は前輪に対し、直線で最大12%も多く回ってスピンしているのですね!
![画像: 続いては現代のMotoGPに欠かせない、”電子制御”に関する説明です・・・。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2019/04/25/85cca07d343c1124d6da69dc8e59b8609cf82057_xlarge.jpg)
続いては現代のMotoGPに欠かせない、”電子制御”に関する説明です・・・。
www.youtube.com![画像: ここではドゥカティのMotoGPマシン、デスモセディチをサンプルにホイールスピンを解説。大パワーを発生するMotoGPマシンは、サーキットのトラック上のどんな場所でもリア側がホイールスピンしちゃうものですが、ホームストレートなどの直線では最大12%も後輪が前輪より多く回っているそうです! このスピンを抑え、バイクを前に進める推進力を確保するのが、"電子制御"のスゴサなのですね。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2019/04/25/6cae527d12cf1ce2d1887d43e59824a2b9b30b02_xlarge.jpg)
ここではドゥカティのMotoGPマシン、デスモセディチをサンプルにホイールスピンを解説。大パワーを発生するMotoGPマシンは、サーキットのトラック上のどんな場所でもリア側がホイールスピンしちゃうものですが、ホームストレートなどの直線では最大12%も後輪が前輪より多く回っているそうです! このスピンを抑え、バイクを前に進める推進力を確保するのが、"電子制御"のスゴサなのですね。
www.youtube.com種明かし・・・をすると・・・?
さて今回の"パート1"では、ダイノの"D"、シェイクダウンテストの"S"、そしてECU(エンジン・コントロール・ユニット)の"E"が取り上げられたアルファベットですが、この調子ですべてのアルファベットを使ってMotoGPについて解説するのですかね・・・?
じつはこの動画、レッドブルの様々なスポーツのイロハを取り上げる「ABC of」シリーズのひとつで、「The ABCs Of MotoGP」の26分半のバージョンがすでにRed Bull TVのサイトで公開されているのです。ですから、すべてのアルファベットを扱うのか? というギモンが気になる方は、下記のリンクから26分半版をご視聴して確認してみてください(笑)。
ともあれこのようにYouTubeチャンネルで、編集したパート1を公開してくれるのはありがたいことです。貴重な映像とともにMotoGPのお勉強ができるこのシリーズの、次回パート2の公開を楽しみに待ちたいです!