1週間で、どんどんバイクが形になっていきます!

NECでのショーの、スズキブース。多くの人でにぎわっています。
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そんなスズキブースの一角に、骨格状態になったバイクが展示されています・・・?
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これは、スズキU.K.のビンテージ・パーツ・プログラムで供給される純正部品を使って、1985年型スズキGSX-R750をレストレーションし、その様子を毎日公開するという面白い企画なのです!
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完成すると、こんな感じになるわけですね・・・。アルミフレームを採用する750ccクラス初の本格レーサーレプリカとして、このGSX-R750は日本市場でも大ヒットしました!
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この時代のGSX-R750の特徴である油冷4気筒エンジンが、組み上がっていく様子も見ることができます。
www.youtube.com日本のモーターサイクルショーでもやってほしいですね!
この「ライブ・レストレーション」、1週間でGSX-R750を組み上げていき、その様子を来場者に見てもらうという試みです。英国のモーターサイクル産業の中心地だったバーミンガム(日本で言えば、浜松みたいなイメージでしょうかね?)のNECでのショーは長期なので、こういう企画が可能なんですね。
とても面白いし、モーターサイクルのメカニズムの面白さを多くの人に知ってもらえそうな「ライブ・レストレーション」、日本のモーターサイクルショーでもやったらウケそう、と思うのは私だけでしょうか? この動画のように1週間も使わなくても、チャチャっと手を動かせば2日間もあれば十分でしょう! ←外野ならではの無責任な意見(苦笑)。
動画でGSX-R750が組みあがっていく様子をご確認ください。そして、見事に完成したGSX-R750のエキゾーストサウンドを、ぜひお聴きください!
Suzuki GSX-R750F Motorcycle Live Restoration
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