今週末は「東京モーターサイクルショー」がいよいよ開催されますね! こちらは3年前の英国バーミンガムの展示場NEC=ナショナル・エキシビション・センターで開かれたショーのなかで行われた、ライブ・レストレーションです。つまり、ショー会場でバイクをレストアする! という面白い企画なのです! お題は、1985年型スズキGSX-R750Fです!
1週間で、どんどんバイクが形になっていきます!
日本のモーターサイクルショーでもやってほしいですね!
この「ライブ・レストレーション」、1週間でGSX-R750を組み上げていき、その様子を来場者に見てもらうという試みです。英国のモーターサイクル産業の中心地だったバーミンガム(日本で言えば、浜松みたいなイメージでしょうかね?)のNECでのショーは長期なので、こういう企画が可能なんですね。
とても面白いし、モーターサイクルのメカニズムの面白さを多くの人に知ってもらえそうな「ライブ・レストレーション」、日本のモーターサイクルショーでもやったらウケそう、と思うのは私だけでしょうか? この動画のように1週間も使わなくても、チャチャっと手を動かせば2日間もあれば十分でしょう! ←外野ならではの無責任な意見(苦笑)。
動画でGSX-R750が組みあがっていく様子をご確認ください。そして、見事に完成したGSX-R750のエキゾーストサウンドを、ぜひお聴きください!
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