1980年代半ばに生まれたヤマハの500ccレーサーレプリカ、RZV500R(RD500LC)の人気は今も根強いです。ここではそんなRZV500R(RD500LC)をベースに、より"レプリカ"になることを目指した男たちの、戦いの記録動画(?)を集めてみました!! ポロリもあるよ!? ←多分ないです?
皆さんの情熱に拍手を!!
1996 YZR500 (OWJ1) 阿部典史レプリカ
2000 YZR500(0WK6)カルロス・チェカ・レプリカ
2002 YZR500(0WL9)中野真矢レプリカ
1991 YZR500(0WD3)ウェイン・レイニー・レプリカ
2ストローク500cc・V4のGPマシンは、みんなの永遠の憧れなのです!
YouTubeを探してみると、このほかにも様々な人が、様々な時代のYZR500をモチーフにして、RZV500RやRD500LCをベースに"自分だけ"の1台を製作し、その動画をアップロードしていることがわかります。
今の時代は量産公道用4ストローク1,000ccスーパースポーツの性能向上が目覚ましく、2002年までのGP500ccレーサーの動力性能を上回るモデルも珍しくありません。でも今でも多くの人の心のなかには、電子制御などのライダーエイドなしで暴力的なパワーをコントロールする英雄たちが駆る2ストローク500cc・V4のGPマシンの姿が、色濃く焼き付いていたりもします。
きっとこれらYZR500レプリカを作った男たちも、そんな2ストロークGP500ccファンに違いありません。その涙ぐましい努力に、1980〜1990年代に青春をすごした私も共感のあまり、もらい泣きしてしまいました・・・涙がぽろり・・・あ! ポロリもあったよ!? ←失礼しました?
お口直し? に、YZR500レプリカのダイノランの様子をご紹介します。2ストローク4気筒サウンドをぜひご堪能ください!
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