2019年からドゥカティのSBK(世界スーパーバイク選手権)の主戦モデルとなるのが、V型4気筒のパニガーレV4 Rです。こちらに紹介するのは、この455万円の特別なホモロゲーションモデルのオーナーになって、爆走したような気分に2分弱の時間だけなれる? ムービーです。

舞台はスペイン、ヘレスサーキット!

昨2018年11月にEICMAで公開されたパニガーレ V4 Rは、SBKの4気筒の排気量上限に合わせた998㏄のV型4気筒を搭載。その最高出力は、なんと221psと公表されています!

画像: 2019年からドゥカティファクトリーがSBKに使用するのが、パニガーレ V4 Rです。標準装備のウイングレット、そしてアルミ地を活かしたフィニッシュを持つ燃料タンクが印象的です。価格は445万円 !! lrnc.cc

2019年からドゥカティファクトリーがSBKに使用するのが、パニガーレ V4 Rです。標準装備のウイングレット、そしてアルミ地を活かしたフィニッシュを持つ燃料タンクが印象的です。価格は445万円 !!

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こちらの動画は、スペイン・ヘレスサーキットを走るパニガーレ V4 Rのオンボード映像ですが、先行するもう1台のV4 Rを追走する視点で、迫力ある映像とV4サウンドを楽しめます。

画像: www.youtube.com
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SBKのベース車の価格制限のためMotoGPマシンに迫るハイパワーの市販車が「わずか455万円」で買えるわけですけど、それでも400万円オーバーのお金をポン!! と払える人は限られますよね。また、そのポテンシャルをすべて引き出すには、当然それなりの技量も必要でしょう。

上述の2要素に若干不安がある方は、V4 Rのオーナーになった気分をこの動画でぜひ満喫してください?

画像: The brand new Panigale V4 R roars in the Jerez Circuit (Spain) youtu.be

The brand new Panigale V4 R roars in the Jerez Circuit (Spain)

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