YAMAHA公式サイトさんがたまに更新してくれる『超精密ペーパークラフト』。これが本気でスゴイんです。クオリティ高すぎてアートの領域。今回はヤマハ発動機第一号機である「YA-1」が登場です!
今回も注目せざるを得ないハイクオリティさw
過去に「VMAX」「YZM-R1M」「MT-10」を送り出してくれた『超精密ペーパークラフト』シリーズ。
今回の「YA-1」は、超精密シリーズの仕様を引き継ぐ「スタンダード版」と、タイヤのスポークを糸で再現されており、チェーンもキャタピラ風に仕上げた「特別仕様版」の2タイプが展開されています。
またそれぞれのタイプに、着色されたパーツ版と未着色パーツのホワイト版があるので、前者でホンモノ感を、後者で世界にひとつのオリジナル感を出して楽しむことができます。ただし、しばらくの休日がガッツリ潰れますのでご注意ください…
YAMAHA YA-1とは
1955年、「世界に通用する製品を造れば、十分に需要を獲得できる」という日本楽器製造(現・ヤマハ株式会社)の川上源一社長の強い想いから、「YA-1」の開発、販売開始とともにヤマハ発動機株式会社が誕生。
当時のモーターサイクルは黒いカラーリングが当たり前でしたが、「YA-1」はマルーンとアイボリーに塗り分けられた外観が鮮烈で、高精度・高品質を維持するため1台1台手作業による仕上げが施されました。今見てもおしゃれなデザイン!
また、第1回浅間高原レースでは1~4位を独占したという、まさに衝撃のデビューを飾ったモデルです。
これがペーパークラフトになると…
だん!
実物まんまーーー!すごい再現度です。
こちらを製作するには、パーツシートがA4 11枚分、説明書がA4 16枚分をダウンロードするところから始まります。
さあ、ゴールデンウィークもあることですし、忘れないうちにダウンロードしておきましょう。健闘を…祈るっ…!
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