"カバーガール"は、メジャーな女優やファッションモデルだけでなく、一般の女性(時には男性も)をブランドの"顔"に起用することで、多くの注目を集めているアメリカの人気コスメブランドです。そしてこのたび同ブランドのモデルとして、モトアメリカなどで活躍する女性ロードレースライダー、シェリーナ・モレダが起用されました!
テスラ創業者の"母"の起用も話題になりました
一般的に国内外のコスメブランドは、わかりやすく美をアピールするために、人気女優や有名ファッションモデルを起用することが多いです。しかしカバーガールは、ティーンエイジャーの男性やムスリム女性などを起用することで、"美の多様性"を積極的にアピール。そのユニークかつ先進的なスタンスによって、急速にブランドの支持者を増やしていくことに成功しました。
また最近では、"老いの美"というメッセージを込めて、とある白髪のマダムを公式ウェブのトップページに起用して話題になりましたが、なんとこの美しい老婦人、電気自動車トップブランドを育て上げた起業家イーロン・マスクのお母さん・・・メイ・マスクなのです!
シェリーナの今後の活躍に乞うご期待です!
"I AM WHAT I MAKE UP" というカバーガール最新のキャンペーンには、メイ・マスクのほか人気ポップスシンガーのケイティ・ペリー、女優のエイミー・ファムたちがモデルとして起用されていますが、そのなかのひとりにモーターサイクル・ロードレーシング・ライダーのシェリーナ・モレダも起用されています。
"I AM WHAT I MAKE UP" のYouTubeプロモーション動画では、シェリーナがモーターサイクルで疾走する美しいシーンも収録されています(なおイーロンのお母さんも、もちろん登場してますよ!)。年齢、人種、職業などは関係なく、すべての人に"美"の自由を! というカバーガールのメッセージを、ぜひ約1分の動画から感じ取ってください。
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