バイクでしりとりしてみるこちらのコーナー。毎回バイクにまつわる単語を10こつなげていきますよ。あなたはいくつつなげられますか?

こちらからどうぞっ!

いかがでしたか?では、ひとつずつ解説を。スタートはHONDAのベンリィからです!

1: ベンリィ

画像: 【4番目のもアリだと思ってるし・・】バイクでしりとり!vol.2

こちらはHONDA ベンリィSS501970年9月発売)

ニーグリップラバーのない新型タンクやシートカウル付きシート、リアマッドガード、ポジションラ
ンプ、サイドリフレクターなどを装備していました。

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    2: リード

    こちらはHONDA リード/100(1998年2/3月発売)

    フルモデルチェンジでキャブを変更。マフラーには新開発の触媒を設け、国内で初めて排ガス規制をパスさせました。100は10ccの排気量アップで9.3馬力を発揮。

    ●空冷2スト・ピストンリードバルブ単気筒●49cc●5.9PS/6750rpm●0.65kg-m/6000rpm●84kg●3.50-10・3.50-10(リード)●19万9000円/22万9000円

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    3: ドリーム

    画像: こちらはHONDA ドリームCB450(1965年4月発売)

    こちらはHONDA ドリームCB450(1965年4月発売)

    当時スポーツバイクの最高峰だった650ccクラスの英国車に対抗すべく開発されました。エンジンの排気量は450ccと小さかったものの、それを補うため当時市販車では珍しかったGPレーサー譲りのDOHCを採用。輸出用180度クランクのタイプⅠと、国内用360度クランクのタイプⅡが存在します。

    ●空冷4ストDOHC2バルブ並列2気筒●444cc●43PS/8500rpm●3.82kg-m/7250rpm●187kg●3.25-18・3.50-18●26万8000円

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    5: トリシティ

    画像: こちらはYAMAHA トリシティ155(2016年発売)

    こちらはYAMAHA トリシティ155(2016年発売)

    高効率燃焼・高い冷却性・ロス低減にフォーカスした、水冷4ストローク・SOHC・155cm3単気筒・4バルブ・FIのCVT新エンジンを搭載。
    フロント二輪であるため、急な横風や低速走行時に、ふらつきが少ないのも魅力です。

    ●空冷4ストSOHC4バルブ単気筒●155cc●15PS/8000rpm●1.4kgf-m/6000rpm●165kg●453,6000円

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    6: テンプター

    画像: SUZUKI テンプター(1997年4月発売)

    SUZUKI テンプター(1997年4月発売)

    個性的なシングルアメリカン・サベージ用がベースの、空冷バーチカルシングルを搭載したシングルロードスポーツ。スタイリングやカラーリングだけでなく、H型アルミリムやFダブルパネルドラムブレーキなど、各部のパーツにもこだわることでクラシカルイメージを強調しています。

    ●空冷4ストOHC4バルブ単気筒●396cc●27PS/7000rpm●3.0kg-m/5000rpm●159kg●100/90-18・130/80-17●13万2000円

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    7: 太洋TA-7S

    画像: 太洋輪業 太洋TA-7S(1954年発売)

    太洋輪業 太洋TA-7S(1954年発売)

    東京・赤坂の太洋モータース製モーターバイク。4ストOHVに2速ミッションが組み合わされ、最高速は当時の90ccクラスでは標準的な60km/hと公表されていました。

    ●空冷4ストOHV2バルブ単気筒●89.3cc●3.8PS/4800rpm●-●70kg●2.50-24・2.50-24●8万8000円

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    8: SL900DX

    HONDA SL90DX(1971年7月発売)

    タコメーターとセンタースタンドを装備したSL90の上級グレード。フレームがスタンダードのシルバーに対してブラックに塗られてい ました。

    ●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●89cc●9PS/9500rpm●0.75kg-m/7000rpm●91kg●2.75-19・3.25-17●9万6000円

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    9: XT500

    YAMAHA XT500(1976年2月発売)

    輸出用エンデューロモデルのTT500をベースに開発された、当時国内最大排気量を誇った4ストビッグオフローダー。TT譲りのパワフルで豪快な走りがオフロードファンに愛されました。その空冷2バルブOHCというエンジンはエンジンはSRに受け継がれ、改良を受けつつも現在に至るまで生産されいます。

    ●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●499cc●30PS/5800rpm●3.9kg-m/5400rpm●139kg
    ●3.00-21・4.00-18●37万円

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    10: クラブマン

    画像: こちらはSUZUKI GB250クラブマン(1983年11月発売)

    こちらはSUZUKI GB250クラブマン(1983年11月発売)

    フルカバードボディに外観樹脂パーツを塗装し高級感を漂わせています。キック始動で操作の手間を省いたオートコック式が採用されました。

    ●空冷2ストピストンリードバルブ単気筒●49cc●3.8PS/5500rpm●0.52kg-m/4500rpm●41kg●3.00-8・3.00-8●6万9800円

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