画像1: キャンプツーリング用の最強テントはこれだ!(独断ですが…)

出典:http://motocircle.com/motorcycle-tent/


キャンプツーリンググッズの中でもテントは最も重要なアイテムではないでしょうか。初めてキャンプツーリングにチャレンジしてみようと思ってるあなたは、まず数あるテントからどれを選ぼうかと楽しい悩みに浸っていることと思います。クルマで出かけるオートキャンプなら、まるでリビングルームかのように広くて快適なテントで過ごすことができるかもしれませんが、キャンプツーリングは全ての荷物をバイクに積んでいく必要があるため、テントもコンパクトに収納できるかが大切です。

テントの収容人数は表記の半分くらいでちょうどいい

バイクに積めるコンパクトなテントには収容人数にして1〜2人用や3〜4人用あたりが選択肢になると思いますが、収納性優先で割り切るなら1〜2人用を選びましょう。ただし、1〜2人用といっても荷物などを入れたら2人で寝るにはだいぶ狭いので、彼女と(あるいは彼氏と)キャンプしたいと考えているとしたら3〜4人用を選んだ方がいいでしょう♡ 

テントのカタチも様々に工夫されていて選ぶのにもひと苦労です。一般的にはドーム型テントというタイプが居住性の良さから人気で、さらに前室という居住スペースの入口部分に設けられた雨風が防げるスペースにも各社で工夫が凝らされています。

ロレンスが選ぶ BESTキャンプツーリングテント(独断ですが……) 

そんな迷える子羊たちのためにロレンスがBESTテントをお教えしましょう。ずばり「モンベル ムーンライト2型(税別:25,800円)」です。あえて主流のドーム型ではなく三角屋根のトラディショナルなスタイル。モンベルのムーンライトシリーズは月夜の下でも設営できるということからムーンライトと命名されたほど、組み立てるのが簡単なんです。ショックコードでつながったポールを広げるとすぐに三角の骨組みができあがって、あとはテント本体のいくつかのフックをかけるだけ。これ以上シンプルにするのはムリかもという構造です。

キャンプツーリングのテントは収納性を重視しろ

また、特筆すべきなのはその収納サイズのコンパクトさ。長さ:46cm×直径:16cmの袋に収まってしまいます。コンパクトテントを選ぶ時に注意しなければならないのは、テント本体は小さく収納できても、折り畳んだポールが長くて収納袋が別になっているものも多いのです。このムーンライトならバイクのリアシートでの納まりもいいですね。

コンパクトテントの金字塔

ムーンライトシリーズは1970年代に開発されたコンパクトテントの金字塔で、いまもほとんど変わることなくラインナップされています。現代のテントはさらにコンパクト化が進化しているものもありますが、このテントがいかにその設計が優れていたかを物語っています。ただし三角形の形状から居住性はドーム型に較べるとだいぶ狭く感じますが、フライシートをかけると入口に前室ができるので、雨の日でも料理したりできそうです。広くて快適なテントもいいですが、この小さなテントを頼りに旅をする。なんてところにバイク乗りっぽいロマンを感じませんか?


画像2: キャンプツーリング用の最強テントはこれだ!(独断ですが…)

●モンベル ムーンライト2型
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122287

ロレンス独断で「BESTキャンプツーリングテント」を決定しちゃいましたが、他にも魅力的なテントは数々あります。もちろんいろいろ見比べてみたいですよね。そんな方にはこちらのサイトが見やすくて便利かも。

●CAMP HACK

http://camphack.nap-camp.com/camp-goods/small-tent/

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