どんなバイクは登場するかな
それではひとつずつ解説をみてみましょう!自分ならどんな単語を繋げていくか、想像しながら見て見てくださいね♪
1: CBR400Rからスタートです!
2: RG250Γ
Γ(ガンマ) の84年モデル。MR-ALBOXフレームにDECAピストンブレーキ、エンジンはEACSを採用。フルカウルのHBカラーは3万8000円高。
●水冷2スト・ピストンリードバルブ並列2気筒●247cc●45PS/8500rpm●3.8kg-m/8000rpm●127kg●100/90-16・110/80-18●46万円
マグナ
VF750セイバー、V45マグナの流れを引き継ぐ輸出モデルのVT750Cの国内市販バージョンとして
登場。ドラッガーモデルたちのはしりとも言われています。
●水冷4ストDOHC4バルブV型4気筒●748cc●75PS/9000rpm●6.6kg-m/7000rpm●228kg●120/80-17・150/80-15●83万9000円
ナイトホーク
オイルクーラーを標準装備したCB系の空冷4気筒を載せたアメリカンタイプモデル。長めのホイー
ルベース、リアドラムブレーキが特徴。
●空冷4ストDOHC2バルブ並列2気筒●399cc●39PS/9500rpm●3.2kg-m/8000rpm●169kg●110/70-17・130/70/17●39万9000円
クルーザー
KAWASAKI ZL1000
1000RXベースに低中速向けにセットしたエンジンは強烈なダッシュをみせました。
まさにキングオブクルーザーとも言うべき1台!
●水冷DOHC4バルブ並列4気筒●997cc●110PS/9000rpm●9.3㎏-m/7000rpm●244㎏●100/90-18・160/80-15●輸出車
ザンザス
「現代版マッハⅢ」をコンセプトとして開発されたモデル。異形ヘッドライト、独特なフレーム形状、右2本出しのサイレンサーなど、外観デザインも独創的でした。
●水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒●398cc●53PS/11500rpm●3.7kg-m/9500rpm●168kg●110/70R17・160/60R17●62万9000円
スカイウェイブ
国産スクーターでは最大排気量を誇るエンジンで、快適装備を満載した巨体にを軽々と走らせるツアラー的なビッグスクーター。クラス初の電子制御CVTミッションは、有段式のマニュアル変速操作も可能。上級グレードであるLXは、電動格納ミラーとABSを標準装備しています。
●水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒●638cc●50PS/7000pm●6.1kg-m/5000rpm●238kg●120/70R15・160/60R14●85万9000円※諸元はスカイウェイブ650
ブリヂストン90スクランブラー
その高性能が評価されていたBS90にキットパーツを装着したモデルで、モトクロス出場者に販売された市販モトクロッサー。黎明期の全日本モトクロスなどで広く活躍しました。
●空冷2スト単気筒●88cc●10PS/10000rpm●0.98kgm/7000rpm●0.98kg-m/7000rpm●2.50-17・2.75-17●9万5000円
ラビット
米国のポウエルスクーターを参考に、実用性と操作性をアップして生まれたのが日本最初のスクーター、ラビット。速度調整は右足のスロットルペダルにより、サイドバルブの単気筒には遠心クラッチが組み合わされています。車体後半のカバーは航空機の機体と同じジュラルミン製です。
●強制空冷4ストSV単気筒・135cc ●2PS /3000rpm
トリッカー
ロードスポーツでもない、オフロードマシンでもない、BMXのような新しい楽しみ方を提案する、軽快な運動性を追求した個性派スポーツ。フレームやエンジンをはじめ、各所にトライアルマシンの技術が活かされています。極端にスリムなエクステリアもXスポーツテイストを感じさせてくれる一台。
●空冷4ストOHC2バルブ単気筒●249cc●21PS/7500rpm●2.14kg-m/6500rpm●111kg●795mm●80/100-19・120/90-16●42万1050円
バイクしりとり!10個言えますか?
できればすべて車種名で制覇できるとカッコイイ。今回は5番目だけ使えませんでした、無念。
みなさんもチャレンジしてみてくださいねー!