ぶーんと過ぎ去るバイクを当てようのコーナーです。お題はモーターマガジン社発行の『不朽の日本車102年史』に登場する日本車の中からピックアップしていますよ。
さて今回は!1954年発売のバイクをあててくださいっ!わかるかな〜?
さて今回は!1954年発売のバイクをあててくださいっ!わかるかな〜?
早速どうぞ!
ヒント!みづほ自動車が1954年につくり、当時最強の28馬力を誇るマシンでした。
わかりましたか?どこでわかったか、教えてくださいね。答え合わせもしてみましょう〜!
正解は、みづほ自動車 キャブトンRTS(1964年発売)でした!
キャブトン・ブランドのみずほ自動車は1954年当時、350~600ccまで6つものモデルをラインアップし、メグロと並んで大型車のトップメーカーでした。そのフラッグシップはOHVバーチカルツインエンジン搭載の600RTSで、当時最強となる28馬力のパワーにより130km/h巡行を可能にしました。
●空冷4ストOHV並列2気筒●594cc●28PS/4000rpm ●21万5000円
コメントを読む・書く