外装は人気のKawsaki Z1000Mk.Ⅱと一緒ですが、こちらのZ1000Hは、フューエル・インジェクション(燃料噴射装置)を装着したバイクです!ブラックにゴールドのホイールとラインのデザインが男らしくもあり美しいですね!

Kawasaki Z1000H(1980年)

画像: ●空冷4ストDOHC2バルブ並列4気筒 ●1016cc ●96PS/8000rpm ●9.1kg- m/7000rpm ●264kg ●3.25-19・4.00-18 ●輸出車 ©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

●空冷4ストDOHC2バルブ並列4気筒
●1016cc
●96PS/8000rpm
●9.1kg- m/7000rpm
●264kg
●3.25-19・4.00-18
●輸出車
©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

キャブレターを廃し、世界初となるフューエルインジェクションを採用。外装はブラックにゴールドのラインホイールもゴールドでカスタム色を演出。 Z1Rをルーツとする直線基調の存在感の強いスタイリングは健在で、輸出専用ということもありライダーの憧れのモデルであった。(©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史)

この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)

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