鮮やかなブルーが印象的な1978年に登場したバイク「SUZUKI GP125」
見た目は実用車っぽく見えますが、街中を機敏に走ることができるスポーティーなストリート・マシンです。

この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)

SUZUKI GP125(1978年)

画像: ●空冷2スト・ロータリーディスクバルブ単気筒 ●123cc ●14PS/8000rpm ●1.3kg-m/7500rpm ●91kg ●2.75-18・3.00-18 ●17万9000円 ©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

●空冷2スト・ロータリーディスクバルブ単気筒
●123cc
●14PS/8000rpm
●1.3kg-m/7500rpm
●91kg
●2.75-18・3.00-18
●17万9000円
©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

リーズナブルな125ccスポーツとして登場。低中速重視のエンジンと軽量ボディの組み合わせで、2気筒のGT125を上回る走りを見せた。(©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史)

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