第216回は、 ダイハツ『シャルマン1600GC』 をご紹介します!グランドカスタム(GC)意味は、“高級感を持った大衆車”シャルマンの最高グレード。円熟のクルージングが楽しめるクルマは、余裕のあるダンディなおじさまが乗りそうです♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
ダイハツ シャルマン1600GC(1981年)
ダイハツの最上級車として設定されている高級ファミリー・セダン。
ボディはオーソドックスなスタイルを持つ4ドア・セダンのみで、提携先のトヨタ製の72PSの4K-U型エンジンを搭載した1300と、88PSの12T-U型1600がある。
性能的には“標準的”で、とくに静粛性では高い評価が与えられているが、なに分にもカローラのボディパーツを流用して生れたのが48年11月とあって、古めかしさと個性のなさが目立っている。(原文のまま)
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