第213回は、 いすゞ 『フローリアン ディーゼル』 をご紹介します!ディーゼルエンジン搭載車は、元々いすゞの強みだったそうです。当時のガソリン価格の高騰や省エネへの意識が高まっている中での、ディーゼルエンジン搭載モデルは貴重ですね ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
いすゞ フローリアン ディーゼル(1981年)
![画像: www.motormagazine.co.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2016/11/11/ecaaee04befc1883ef4013ad8974292cb8113604_xlarge.jpg)
55年3月にインパネ・デザインの一新から、パワーステア、ランバーサポートの標準装備の追加設定も含むかなり大巾な改良が行なわれた。
110PSのG180型1800のガソリン車に、OHV、1951cc、62PSのC190型ディーゼルで新始動システムのQOSや分配型噴射ポンプの採用による始動性、動力性、燃費の向上も目立っている。
しかし発売からフルチェンジなしで、14年目、月販平均150台はさびしい。(原文のまま)
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