まいどっ、グリコです。今日はいま発売中のホリデーオートから、独占スクープ「MAZDA RX-9〜本誌だけが知っている全情報」のコンテンツをダイジェストでお知らせしちゃいます。

まずビックリしちゃうのが、次世代ロータリーエンジン。完成はまだ先という情報でしたが、実はもうすでに完成の域にあるとのこと。しかも「電動2ステージターボ」と呼ばれる画期的な過給システムを搭載し、目標出力の400馬力を軽々とクリア、しかも課題だった燃費もJC08モードでふた桁を達成しているとか。

すでに完成の域にある次世代ロータリーエンジン=SKYACTIV-R。電動2ステージターボの採用で、高い環境性能と最高出力400psオーバーを両立している。

そして土台となるプラットフォームに関しても最新情報が寄せられました。ちまたではロードスターがベースとウワサされていますが、実際はRX-8のものがベースとなっているようです。これをリア・トランスアクスル化して、エンジンの搭載位置も変更するなど大幅な設計変更が施されているとか。目下の課題は「軽量化」だといいます。

画像: すでにデザインも出来上がっているようです。昨年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー「RX-VISION]よりもずっとコンパクトだという証言もあります。

すでにデザインも出来上がっているようです。昨年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー「RX-VISION]よりもずっとコンパクトだという証言もあります。

ほかにも、ロータリー&スポーツカー好きが気になる情報を満載したホリデーオート1月号。全国の書店・CVSで絶賛発売中です!

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