この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)

1976年には、オートバイに馴染みのない人でも気軽に乗れる「HONDA ロードパルNC50」が登場!デザインがとってもシンプルで女性受け抜群!
新しいジャンルの乗り物としてロードパルの誕生は、のちに1980年以降のスクーターブームに影響を与えました。

HONDA ロードパルNC50(1976年)

画像: HONDA ロードパルNC50(1976年)

自転車並みの手軽さとバイクの利便性を融合させ女優ソフィア・ローレンの「ラッタッタ」のTVCFで一大ブームを築いたファミリーバイク。(©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史)

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