この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ！」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。（akiko koda@ロレンス編集部）
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ！」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。（akiko koda@ロレンス編集部）
TYシリーズの50ccモデル「YAMAHA TY50」！
オフロードバイクですが、公道走行も可能なトライアルマシンです。
小型ですがタイヤが前18インチ、後16インチと大きめ。手軽な50ccサイズはまさにあそび用にぴったり♡
YAMAHA TY50（1975年）
●空冷2スト・ピストンリードバルブ単気筒
●49cc
●4PS/8500rpm
●0.38kg-m/6000rpm
●71kg
●2.50-18・3.00-16
●9万8000円
©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史
MR50をベースにエンジンをディチューンし、一連のスタイルで仕上げたTYシリーズの末弟。取りまわしやすいコミューターとして人気だった。©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史
MR50はこちら！
●空冷2スト・ピストンリードバルブ単気筒
●49cc
●6PS/9000rpm
●0.5kg-m/8000rpm
●70kg
●2.50-17・2.50-17
●8万2000円
©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史
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