©オートバイ別冊付録不朽の日本車102年史

【日本のオートバイの歴史を振り返ろう！】
小排気量だけどスムーズかつ快適な走りを実現したバイク。「YAMAHA GT50」！

2016-10-01

Akiko @ Motor Magazine

この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ！」とあらたな発見をしてもらって、楽しみいただければと思います。（akiko koda@ロレンス編集部）

オフロードブームで人気となった、YAMAHAミニトレールFT-1の後継モデルが「GT50」。
コンパクトボディで小排気量のバイクですが、本格的ダブルクレードフレームに空冷2スト･ピストンリードバルブ単気筒を搭載してスムーズかつ軽快な走りを実現したバイクです。
このデザインは女子ウケもよさそう！1970年代にも女性ライダーって多くいたのかなぁ？？