安くてコンパクトで速い、80年代ホットハッチ&クーペ。乗ったことがある人なら分かるはず!その思い出の名車とInstrument panelの組み合わせ!あなたは分かりますか?
久々のツインカム搭載で走りのホンダを主張した「ワンダー」:
CIVIC Si(1984)【AT】 (ホリデーオート©モーターマガジン社)
エンジン型式・種類: ZC・直4DOHC
排気量: 1590cc
駆動方式:FF
トランスミッション:5速MT
サスペンション形式(前・後):ストラット・トレーリングリンク
タイヤサイズ:185/60R14
標準価: 146万5000円
HONDA ATのInstrument panelはどれ?
F-1で培ったホンダ独自のエンジン技術を基に開発したと胸を張る、S800以来久々のDOHCエンジン搭載車がSi。前年登場のトヨタ4A-GEより5psパワフルなZC型低中速域トルク特性に優れ、豪快な加速が味わえる、まさにホットユニットだった。サスのチューンに加え新設計の等長ドライブシャフトの採用でパワーを均一に前輪に伝え、加速やコーナリング時の安定性を高めたのも美点のひとつだった。
HONDAの速い市販車と言えばシビック!!!名前を聞くだけでテンションが上がります。
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