この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)

同年、4月に発売されたスポーツモデルRX350の250ccバージョンが、この「YAMAHA DX250」!タンクは引き締まったスレンダーな形をしているので、女の子でも取扱いやすそう!!

YAMAHA DX250(1970年)

画像: ●空冷2スト・ピストンバルブ並列2気筒 ●247cc ●30PS/7500rpm ●2.92kg-m/7000rpm ●138kg ●3.00-18・3.25- 18 ●19万6000円 ©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

●空冷2スト・ピストンバルブ並列2気筒
●247cc
●30PS/7500rpm
●2.92kg-m/7000rpm
●138kg
●3.00-18・3.25- 18
●19万6000円
©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

DS6の後継モデル。 RX350のボアを10mm縮小した5ポートエンジン、フレームは市販レーサーTD2と同形状のダブルクレードルだった。(©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史)

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