この度、12月2日(金)~4日(日)に幕張メッセでの開催が決定した「東京コミックコンベンション 2016 (略称:東京コミコン)」においてシリーズ最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』がメイン作品として出品されることが決定した。
さらに劇中、実際に使用された貴重な小道具や衣装をソニー・ピクチャーズのブースで展示されることも発表された。
東京コミコンとは?
「東京コミコン」はシリコンバレーから初上陸する世界最大級のポップカルチャーイベントである。マーベル・コミックの編集委員であり、マーベル・メディアの名誉会長を務め「スパイダーマン」や「X-メン」など のコミックの原作者としてアメリカ漫画業界に変革をもたらしたスタン・リーと、アップル共同創業者の一人であるスティーヴ・ウォズニアックの2人によるプロデュースで今年3月に開催し、6万人を動員した「シリコンバレーコミコン」と提携。
そんな「コミコン」がいよいよ日本で初めて開催される!
本イベントではコミコンを代表するコミック界の重鎮スタン・リー氏の来日(予定)をはじめ、人気キャラクターヴォーカロイドによる実況ステージ、最新技術を使った様々なゲーム体験、またハリウッドスターとの撮影会やサイン会、マニア向けレア物グッズ展示、海外コミックアーティストやアニメーターの作品紹介、コスプレエリア、テクノロジー企業によるデモンストレーション、日本各地の「食」をテーマにしたエリアなど、ジャンルや国境を越えて、東京でしか作れないエンターテインメントを体感できる機会になる。
主人公アリスを演じるミラ・ジョヴォヴィッチからは「シリーズ最終章だから見逃さないで」と日本のファンに向けた動画メッセージが寄せられるなど公開前から期待が高鳴るイベントになりそうだ。
『バイオハザード:ザ・ファイナル』
原題:Resident Evil: The Final Chapter
全米公開:2017年1月27日
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、ルビー・ローズ、ローラ
公式サイト:http://www.biohazard6.jp/
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