この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ！」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。（akiko koda@ロレンス編集部）
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ！」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。（akiko koda@ロレンス編集部）
1970年には“ボブキャット”の愛称で親しまれた、カワサキのトレールバイク「KAWASAKI 125TR」が登場しました！
ワイルドなアップマフラーや黄色の目立つタンクが特徴的ですよね！125ccとは思えないほどのロータリーディスクバルブ式エンジンはとてもパワフルで、豪快な排気音が人気の1台でした！
KAWASAKI 125TR（1970年）
●空冷2スト・ロータリーディスクバルブ単気筒
●124cc
●14PS/7500rpm
●1.4kg-m/7000rpm
●115kg
●3.00-18・3.25- 18
●15万3000円
©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史
ボブキャットのサブネームで親しまれた125ccトレール。ロングストロークのシングルエンジンは、 2気筒マシンと同等の馬力を発生。（©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史）
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