第167回は、 トヨタ自動車「センチュリー」 をご紹介します。数ある日本の高級車の中でも、特別な存在感を放つセンチュリーは、トヨタの創業者豊田佐吉生誕100年にちなんで名付けられたそうです!街中で見かけると、一体どんな偉いお方が乗っているのだろうっていつも思ってしまいます。(あぁこ@ロレンス編集部)

トヨタ センチュリー(1981年)

画像: www.motormagazine.co.jp
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トヨタの豊富な車種系列の中でも頂点に立つ超高級車がこのセンチュリー。古典調のフロントマスクや丸みを帯びたボディラインに変わりはないが、EFI付きV8・180PSエンジンや電磁式ドアロック、オートドライブ、パワーシート等(Dタイプ)、最新のエレクトロニクス技術が惜しみなく投入されている。個人オーナーには縁遠く、社用車・公用車として活躍する。Cタイプは387.6万円、豪華装備のDタイプは427万円となっている。

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