第159回は、 トヨタ自動車「セリカ」 をご紹介します!絶妙な曲面で構成されたなんとまぁ美しいスタイリング!この見た目で気持ちのいい吹けあがり・レスポンス・サウンドも良し!だったそうです。(あぁこ@ロレンス編集部)

セリカ(1981年)

画像: クーペ1600GT www.motormagazine.co.jp

クーペ1600GT

www.motormagazine.co.jp

ムスタングやサンダーバードによって開拓されたスペシャルティカーという新しいジャンルを日本の市場にも開花されることをねらって45年12月からデビュー。現行セリカは52年8月からアメリカナイズされた大胆なス・タイリングで登場した2代目である。2ドアのクーペとハッチバックのLBがあり、OHV・1588cc・88PSの12T-U型とDOHCEFI・1588cc・115PSの2T-GEU型の1600、OHV・EFI・1770cc・105PSの3T-EU型の1800、そしてOHC・1972cc・105PSの21R-U型にDOHC・EFI・1968cc135PSの18R-GEUの2000、という多彩なエンジン・バリエーションを誇っている。GT系には4輪ディスク、前後スタビライザーつきハードサス、185/70HR13ラジアルなどが標準だが、55年8月からLBにのみ4輪独立懸架が採用された。他車の急追撃もあって最近は売れゆきに今ひとつ元気がない。(原文のまま)

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