*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第377号は、ランチアがフィアット・グループに入って最初に登場した車「 ランチア ベータ 」。(akiko koda@ロレンス編集部)

ランチア ベータ クーベ

画像: ランチア ベータ クーベ

現在のランチア各モデルのうち、このクーぺだけが日本に輸入される。エンジンはUS仕様と共通の排ガス対策済みの1.8ℓDOHCで、ヨーロッパ仕様の1.3/1.6/2.0ℓエンジンとは別物だ。出力は8383(SAE)馬力/5800rpm。ヨーロッパ仕様1.6と2.0にはオートマティックがあるが、日本むけは5速マニュアルとされている。ブレーキは4輪ともディスクと進歩的だ。後席も2名用用。0−100km/hは10.4秒、最高速度は188km/h(2ℓ)

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