第129回に引き続き、第130回も世界でも通用するセダン&クーペの 「ギャランシリーズ」 をご紹介します!!ご覧の通り、欧米人の体型でも快適に運転できるゆったり空間な室内に、充実装備に、低燃費、高い性能を備えたクルマです。(あぁこ@ロレンス編集部)

ギャランΛ2600スーパーツーリング(1980年)

画像: ギャランΛ2600スーパーツーリング(1980年)

デボネアと同じ4気筒、2500cc、120PSのG54B型アストロンを搭載したラムダの最上級グレード。ボディは2000ラムダと変らないが、ツートンカラーにワーステア、パワーウインドー、ハロゲンヘッド、ヘッドランプウォッシャー、6スピーカー・オーディオ、毛足の長いシャギー・カーペット、4輪ディスク、195/70HR14ラジアルの豪華な装備と、国産3ナンバーでは唯一の4気筒2600エンジンの余裕ある走りが魅力のビックなラムダ。

ギャランΛエテルナ1600SR(1980年)

画像: ギャランΛエテルナ1600SR(1980年)

スラントノーズのスタイリッシュなスペシャリティカーがラムダ・エテルナで、ラムダとは販売系列が違うだけの双生児モデル。86PSのG32B型サターン・エンジン搭載の1600は、ラムダ・エテルナではこのSRだけで、“普及版的廉価モデル”の性格はとくに強い。ただしスポーティな性格のラムダ系はタイヤも全車ラジアルが標準で、このSRにも165SR13スチールラジアルが装着されている。エコノミーなスポーティカー。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.