2012 HONDA RC213V RC212V譲りの完成度でデビューイヤーから速さを発揮
(Racing オートバイ MotoGP GRAPHICS 2016@モーターマガジン社)

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12年から排気量上限が1000ccになったのに合わせて開発されたニューマシンがRC213V。990cc時代のRC211VはV型5気筒エンジンだったが、RC213Vでは800cc時代のRC212Vと同様のV型4気筒を選択。RC212V譲りの完成度の高いメカニズムにより、デ ビューイヤーながら12年シーズンはペドロサ7勝、ストーナー5勝の計12勝を挙げて圧倒的な速さは見せたが、チャンピオンの座はヤマハのロレンソに僅差でさらわれてしまう。

レギュレーションで排気量の上限が変更になり、12年式RC213Vを投入したこの年に、18戦すべてで表彰台登壇を果たすという偉業を成し遂げ、2年連続のチームタイトルを獲得するも、ライダーのポイントランキングではYAMAHAのロレンソに負けてしまう。それは、マシン、そしてライダー共に、ほぼ互角の状態という事ではないでしょうか?メーカー同士が1列に並ぶ、そして、また開発競争が激化してもっともっといいマシンが出来上がる。そんなメーカー同士の開発競争が再スタートを切った年になったのではないでしょうか?

2013 HONDA RC213V 細かな見直しで
戦闘力アップ悲願のチャンピオン奪回を達成
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12年シーズンの後半に使用されていた先行開発モデルがそのまま13年モデルとなった。最低重量が変わったことで3kg重くなったが、基本的に大きな変更はなし。ただしフレーム、電子制御、サスペンションなどを細かく見直し、ハンドリングの向上が図られた。エンジンは年間使用基数が6基から5基に減ったため、信頼性がこれまで以上に高められている。MotoGPデビューイヤーのマルケスが6勝してチャンピオン獲得、ペドロサも3勝をマーク。

この年からMotoGPデビューしたマルケスが優勝、そしてペドロサが3位というHONDAのW表彰台を実現した。不調の時期を脱し、完全復活を遂げたHONDAと、安定のYAMAHAの対決の構図が定着してきた年でもあった。

2014 HONDA RC213V V型5気筒から最強のV型4気筒へ
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ロッシからヘイデン、ストーナー、そ してマルケスへ。強いチームは速いライ ダーを育て、最強チームが形成されていく。そして、その速いライダーに合わせた速いマシンを生み出し、改良に改良を重ねていく。その一連の流れに終わりはなくて、マシンもライダーも、メーカーも成長を止める事はない。そんな成長し続けるHONDAのメーカーとしてのMotoGPの戦いに是非注目してほしい。

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