ラインナップが少ない・・・なんて思っていたら大間違い。気付いたらミドルクラスの存在はこんなに大きくなりました。というわけで、ナイスミドルたちを一挙ご紹介!

MIDDLE ONROAD SPORT CATALOG

熱血スポーツ派

軽く剛性の高い車体。高性能な足まわり。100馬力を楽々とオーバーしているパワー・・・ワインディングやサーキットで、汗をかきながら口元がニヤリとする乗り物。勝負する相手は自分自身かもしれない。

鼓動を味わいたい

4気筒マルチがシューントあっけなく吹け上がるのとは違い、「バルルル」という音とともに感じるパルスとトルクの出力がドラマチックな2気筒。
マルチより細身なところがセクシー。乗ればわかるその違い。

ルックス重視も悪くない

バイクに興味がない人でも振り返る。遠くから見てもそれとわかる、どれとも似ていない姿。それは重要なファクターだ。
走りだけでなく、見た目も楽しめる。ルー・リードの「ワイルド・サイドを歩け」を口ずさみたくなるバイク。

誰でもいつでもどこへでも

ツーリングに行きたい。峠道も楽しみたい。毎日の通勤にも使ってみたい。そんな欲張りさん向け。
その分パーソナリティーは強烈ではないけれど、バイクらしいバイク。

ヨンヒャク以上ナナハン未満

当たり前ですが、大型自動二輪免許を持っていれば、原付から超大排気量車まで、すべてのバイクに乗ることができます。そんな中、中間排気量であるミドルクラスは、ともすれば半端な存在に思われてしまうことも。
けれど、ミドルだけが持っている魅力があります。それは何かと言えば・・・

『RIDE35』ではミドルクラス大特集を掲載。 HONDA CBR600RRKAWASAKI W650 など、"わかってる"車両が登場します。
あなたもその魅力にハマったら、戻ってこれないかもしれません。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.