第88回に続いて第89回も かっこいいセダン❤︎ 「セリカシリーズ」をご紹介します!(あぁこ@ロレンス編集部)

はい、ここで問題です!この内装は次の4択のうちどのクルマの内装でしょうか?難易度 ☆ たぶん(笑)

画像1: 【日本の自動車年鑑】
第89回 「セリカシリーズ」(1980年)

インパネの木目プリントと、透過照明式(字光式)のメーター類。カリーナと異なり、本格的なカーコンポシステムがオプションとして設けられている。

  • 画像2: 【日本の自動車年鑑】
第89回 「セリカシリーズ」(1980年)
    ①黒いクルマ
  • 画像3: 【日本の自動車年鑑】
第89回 「セリカシリーズ」(1980年)
    ②後ろを向いた赤いクルマ
  • 画像4: 【日本の自動車年鑑】
第89回 「セリカシリーズ」(1980年)
    ③前を向いた赤いクルマ
  • 画像5: 【日本の自動車年鑑】
第89回 「セリカシリーズ」(1980年)
    ④白いクルマ
  • 画像6: 【日本の自動車年鑑】
第89回 「セリカシリーズ」(1980年)
    ①黒いクルマ
    20
    34
  • 画像7: 【日本の自動車年鑑】
第89回 「セリカシリーズ」(1980年)
    ②後ろを向いた赤いクルマ
    15
    25
  • 画像8: 【日本の自動車年鑑】
第89回 「セリカシリーズ」(1980年)
    ③前を向いた赤いクルマ
    23
    40
  • 画像9: 【日本の自動車年鑑】
第89回 「セリカシリーズ」(1980年)
    ④白いクルマ
    42
    72

正解は、①黒いクルマでした❤︎正解者に拍手っ‼︎‼︎

…ではこちらが4車種の詳細です( ´ ▽ ` )ノどんどん行きますよーー!

セリカXX2000G(1980年)

画像: セリカXX2000G(1980年)

4気筒セリカの軸距と全長を伸ばしたロングノーズ、ロングホイールベースのLBボディに、6気筒エンジンを搭載した本格的なグラン・ツーリスモがXX(ダブル・エックス)。6気筒、OHC-EFI、1988cc、125PSのM-EU型エンジンを搭載した2000シリーズには、G・S・Lの3タイプがあり、4スピーカー・ラジオ、モケットシート、本皮シフトノブ、195/70HR14ラジアル標準の最上級モデルがG。L以外は4輪ディスク。

セリカXX2600S(1980年)

画像: セリカXX2600S(1980年)

2000XXと同じボディに6気筒、OHC-EFI、2563cc、140PSのパワフルな4M-EU型エンンジンをのせたビックなセリカ。Gにくらべると185/70HR14スチールラジアルやファブリック・シート、ウレタン・シフトノブなど装備面での差はあるが、4輪ディスク・ブレーキやパワーウィンドー、パワーステアリング、リアウインドー・ワイパー、OKモニター、ボディカラーとコーディネイトしたマッドガードなど標準装備も充分に豪華。

セリカカムリ1600LT(1980年)

画像: セリカカムリ1600LT(1980年)

セリカの4ドアバージョンとして登場してきたのがカムリだ。セリカのシャシに4ドアボディを架装した……といっても、基本的にはシャシを共通とするカリーナと同一のモデルと考えて良い。外装は角型2灯ヘッドランプ、大型テールランプなどの採用でカリーナというより宿敵ブルーバードに似た印象に仕上げられている。メカニズムはセリカと共通だが、エンジンはOHVの1600と1800の2種しかない。ミッションは4.5段と3速AT。

セリカカムリ1800XT(1980年)

画像1: セリカカムリ1800XT(1980年)

好調な売れ行きを示すセリカ・シリーズに新たに設定された4ドアバージョンがカムリだ。セリカの足回り、シャシを流用し、それに4ドアボディを架装するということは、カリーナの生いたちと全く同じだが、外装の印象は角型2灯式ヘッドランプ、大型テールランプ等で大きく変化している。エンジンは13T-U型で95PSを発生、まだグレードが少ないため、GTやST-EFIなどの強力型エンジンはない。

画像2: セリカカムリ1800XT(1980年)

トランクリッドのテールラインはカローラ/スプリンター系の直接的なイメージを踏襲。テールレンズを含むリアビューはカリーナと大分異なっている。

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