第65回は、カローラの姉妹車種で若年層をターゲットにした スポーティーなイメージを強くした モデルのトヨタカローラSLです。クルマについているエンブレムの 『SL』 は他のグレードよりもエンジン性能が高いという証❤︎でもどこか大衆車っぽくて親しみやすいと感じるのは私だけでしょうか(^^)(あぁこ@ロレンス編集部)
トヨタカローラSL(1970年)
エンジンの圧縮比を10.0とし、さらにツインキャブの採用によって77HPとした高性能スポーツモデル。室内はタコメーター、3本スポークの木目ハンドル、センターコンソールなど、スポーツムードのあふれている。前輪ブレーキはディスク。マキシマムはさらに向上して160Km/hに達し、SS400mと17.8秒とホットである。これにも2ドアと4ドアがある。
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