量産車世界最高速競争の激化。そんな時代に生まれたオートバイの中で唯一、生き残ったのは 隼のみ !その魅力は恐るべき速さや、類い稀なドライバビリティだけでは到底、説明がつきません。 この連載では、モーターマガジン社全面協力の元、同社出版誌である【GOGGLE】より、“隼”が現代まで生き残った本当の理由を紹介をしていきます!

隼というオートバイは、美しい (GOGGLE&モーターマガジン社)

従来のスポーツバイクは、“突き刺さるようなデザイン”というイメージが強かったため、隼のような“丸みのあるデザイン”に驚いた方は多いのではないでしょうか。
しかし、サーキットで走るレーシングマシンと 公道を安全に楽しく走るための隼は、同じスポーツバイクでもまるで違う。だから必然的にデザインも変わるのです。

今回はそんな“隼”のディティールに注目してみます!

液晶モニター

画像1: GOGGLE&モーターマガジン社

GOGGLE&モーターマガジン社

センターの液晶パネルにはギアポジションや ETC、パワーモード、時計、距離計を表示。ストリートを走るバイクとして、最も必要な情報を最も見やすい場所に配置している。あくまで公道走行を主軸に置いているのだ。 そして、走るのための計器として、スピードメーターとタコメーターをその左右に配置。さらにその外側に、安全に走り続けるための水温計と燃料計がある。5連メーターの配置すらも美しい。(GOGGLE&モーターマガジン社 文/北岡博樹 取材協力/スズキ)

タンク、カウル

画像2: GOGGLE&モーターマガジン社

GOGGLE&モーターマガジン社

画像3: GOGGLE&モーターマガジン社

GOGGLE&モーターマガジン社

購入時に付属するシングルシートカウルを装着し、そこにライダーが乗車した時、隼の美しさは完成する。フロントカウルからライダーの背を経てシートカウルへ流れるライン。人車一体のデザインとはこういうことだ。ボリュームのあるタンクはツアラー並の 21L という大容量。ゆったりエコライディングすれば航続距離は旅でも安心。そして、ここ一番のために燃料を確保しておく。そのために大容量は必要なのだ。(GOGGLE&モーターマガジン社 文/北岡博樹 取材協力/スズキ)

マフラー

画像4: GOGGLE&モーターマガジン社

GOGGLE&モーターマガジン社

右出しのマフラーは単体重量を量ったら、おそらくかなりの重さになるマフラーだが、アクセルを開けたときに後輪がグッと路面を捉えるのに、この重さが貢献する。重量は有り余るパワーで相殺している。(文/北岡博樹 取材協力/スズキ)

フロントフェンダー

画像5: GOGGLE&モーターマガジン社

GOGGLE&モーターマガジン社

単体で見ると大きすぎるように思えるフロントフェンダーも隼の全体に違和感なく溶け込む。この大きさは、単なる外装、泥よけではなく、隼の安定感を生み出すための重要なパフォーマンスパーツのひとつなのだ。(GOGGLE&モーターマガジン社 文/北岡博樹 取材協力/スズキ)

画像6: GOGGLE&モーターマガジン社

GOGGLE&モーターマガジン社

頑丈なフロントフォークは安定感を生み出すための重要なパーツ。流れるようなラインのカウルは人とバイクをより一体感させるため。一見丸く見えるフレームは空気の流れを計算尽くしたデザイン。そのデザインのひとつひとつには、さほどメカニズムに詳しくないとしても、シンプルに納得できる理由が詰まっているです。これこそが“隼”のみが持つ 本物の機能美 なのです。

機能美においてふたつとない究極。“隼”は、だからこそ美しいのです。

【伝説のオートバイ SUZUKIハヤブサ物語】 第1回:世界に誇る日本の生ける伝説バイクになれた理由。@GOGGLE

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.