第60回は、都会的で群を抜いて気品に満ちたフロントマスク、一段と静かになった室内、新しい〈軽〉の時代を開いたホンダNIII360ツーリングS登場です!豪華なインテリアとソフトな乗心地、11種にもおよぶ豊富なカラーバリエーションなど、1970年代のクルマですが まさに現代の〈軽〉を象徴するボデイデザイン ですね。(あぁこ@ロレンス編集部)

ホンダNⅢ360ツーリングS(1970年)

画像: ホンダNⅢ360ツーリングS(1970年)

ツーリング・モデルは、エンジンの圧縮比を9.0に高め、2キャブにして36HP/9000rpmを発生、マキシマムは120km/hに向上している。Sタイプはスポーティ・モデルで、タコメーター、3本スポークのハンドル、センターコンソールなどをそなえている。ツーリングにも、スタンダード、デラックス、Rデラックス、スーパーDX、カスタムなどの各種がある。

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