みなさん、お元気ですか?無性に寂しくなったり、落ち込んで なにかにひどく怯えたり悩んだりしてはいませんか?
そんなときには、誰かの力を借りてでも、”から元気”でも出していくのが大切です。
心が折れそうな時に、なんとか元気や勇気を出したい時に、見ることをお勧めしたいのがこの映画三作。
解決策が見つからない、本当の試練やトラブルはなかなかないものです。拳を握り、地を踏みしめる力が出れば、あとは立ち上がって歩き出すだけです。ぜひ、名画から力をもらってください。
第1位:『ショーシャンクの空に』
無実の罪に落とされてもめげず、最後に幸せな時間と心の友を得る。
最高の名画です。
絶望のどん底から抜け出そうとする奮闘でありながら、淡々と計画を実行していく主人公の意思の強さには脱帽。見終わった時に元気になる、という意味では、ダントツのナンバーワンムービーだと思います。
『ショーシャンクの空に』(原題:The Shawshank Redemption)は、1994年に公開されたアメリカ映画。刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ。
第2位 『最強のふたり』
首から下を動かすことができない大富豪と、最貧困層の出身ながら明るさを忘れない若者の心の交流を描いたヒューマンドラマ。
お金だけあっても幸せではないけど、お金があれば不幸にはならない、という ある意味”厳しい”現実を庶民の我々としては感じちゃうところですが、何が幸せで何が不幸なのか、という根源的なところでちょっと考え直される映画。
第3位『キンキーブーツ』
これ、ロレンスでも紹介されていましたね。
『キンキーブーツ』は、突然死した父親の後を継ぎ、倒産寸前の靴工場の経営再建を目指す若者が、起死回生の秘策として、ドラッグクイーン用のブーツを開発することを思い立つ、という作品だ。
もし事業で思い悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひご覧いただきたいなと思います。
父親から受け継いだ会社を立て直そうと奮闘する若者の苦闘と勇気、感動しますよ。
また、俺(私)って人と違うよな、と悩んでいる方がいらしたら、ぜひご覧ください。
違うってことが、一つの財産になりえる、ものは見方次第で変わっていくってことがよくわかります。
名作です。
いかがでしたか??
あなたのテンションをあげるムービーや音楽。今後も折を見て探していきたいと思います。
また、みなさんのご意見もお待ちしております。