第78号は、オペル初のグラン・ツーリスモとして登場した「 オペル1900 GT 」です!(akiko koda@ロレンス編集部)

オペル1900 GT(1970年)

画像: オペル1900 GT(1970年)

オペルではめずらしいスポーツカー1900GTはフランスのブリッソナウ社がボデーを作るいわば独仏協力のスポーツカーである。ラリー・カデットのパワーユニット4気筒ハイカムシヤフト1,897cc 103HP最高巡航速度は185km/h。4速の他に自動変速式もオプションで装備できる。室内はむしろアメリカンGTカーの雰囲気がある、安全性も十分に採り入れている。ヘッドライトはリトラクタブル・タイプで斬新的なボデーは“ミニ・コルヴェット”の異名を持つ。

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