第52回は国産車では初となる車名に "GT"(グランツーリスモ) が冠せられたベレット1600GTをご紹介します!!すばやい加速性などの高性能車として注目され、モータースポーツにおいても活躍しました。(あぁこ@ロレンス編集部)

いすゞベレット1600GT(1970年)

画像: いすゞベレット1600GT(1970年)

わが国の量産GTモデルのパイオニアで、“ベレG”の名で若い人に人気のあるクーペタイプのスポーツモデル。エンジンは1600スポーツ同様、SOHC1.6ℓ103HPを新しく積み、13HPのアップにより、最高速度も10km/hふえて170km/hの駿足となった。ホイールがキャップレスになったことも、魅力を強めている。価格は86万円だが、10万円高のファストバックもある。 (原文のまま)


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